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熊本県南阿蘇村訪問
2017、6月15日・16日 in 熊本県南阿蘇村 熊本県女性と復興プロジェクト ミニシンポジウム (南阿蘇村)のイベントに参加させていただき、3,11の体験を話しながら、参加者の皆さんと苺のキャンドル作りをしてきました。 もともとの熊本、阿蘇を知らない身にとっては、自然の美しいのどかなところという印象でしたが、地割れの見える山肌や、崩壊していまだ復旧作業に至らない道路や橋などの説明を受けると、震災から1年余の時間が経過しても、地元の皆さんにとってはまだまだ道半ばの部分があるのだと教えられました。 南阿蘇村役場にはたくさんの皆さんが集まってくださり 私のつたない話を聞いて下さいました。そのあと南阿蘇村産の苺から型取りしたキャンドルの製作工程を説明させていただきました。 短時間の中での説明で分かりにくいところも多かったと思いますが、これからの復興の活動の中で活用して頂ければと思いました。 今が旬のアスパラガスを象ったキャンドルも持参してみたのですが、ピーマンやトウモロコシなど、南阿蘇村の豊かな大地で採れるいろいろな野菜で型枠を作って楽しむのも良いな~という声も上がる楽しい時間でした。 参加メンバー最年少のお嬢ちゃんが、完成した苺のキャンドルをケーキに飾ってポーズをとってくれました。2017.07.07 -
夢メッセinみやぎ2017に参加
5月27日28日の二日間夢メッセにてお地蔵様をはじめとする作品を展示してきました。 今年で5年目、年々ご来場者数も増え、多くの皆様に見て頂きました。 苺のキャンドルde繋がる被災地応援も、熊本南阿蘇の苺キャンドルが好評で、支援にご協力を頂くことが出来ました。感謝です。 「りんくる」のメンバーさんから、ディスプレイ用のケーキをプレゼントして頂きました。手作りのケーキには愛情がいっぱい。小さな子供たちも思わず美味しそう!と立ち止まってましたよ!2017.06.13 -
震災リゲインプレスさんに記事掲載して頂きました。
2012年の6月の創刊され、今年で5年目になる震災リゲインプレスさん。震災にまつわる情報を、復興、支援、防災・減災、日常の備えなどの切り口でお届けしてくださっているフリーペーパーです。 このたび、とても親身に取材してくださり、第21号に掲載していただきました。 なるほどと思う情報もたくさん載っています。詳しくはコチラ http://shinsairegain.jp 気仙沼の皆さんが全国の支援者と協働し、熊本の子供たちに防災頭巾を提供する活動記事もあるので、今度の南阿蘇村訪問に持参しようと思っています。2017.06.13 -
「りんくる」さん
「つながり」が力になる!という合言葉で、被災地の手作りチームの作品と、それを購入してくださる支援者との繋がり作りをしてくれるのが「りんくる」さんです。 3,11の震災直後から、現在に至るまで一貫した被災地応援のあり方を掲げて活動しています。 苺のキャンドルが被災地の仮設住宅で誕生し、地域の変化と共にその役割を終えて休眠していたところに、今度は被災地応援のために作って!という声掛けをしてくださり、この「苺のキャンドルde繋がる被災地応援」の活動開始に導いてくれた団体です。 活動内容などの詳細はこちら http://ameblo.jp/mtf-1026/ このサイトをご覧になって、自分なりの支援の方法をお持ちの方は、是非りんくるへのご入会を。 作品を購入することだけが支援ではなく、被災地で心を込めて作られた作品が活躍できる場所に繋げて下さること、作り手さんが作って良かった、喜んでもらえて嬉しいなどのプラス思考のフィードバックを得られる機会などの提供もとても素敵な支援となります。 今後も、苺のキャンドルde繋がる被災地応援はりんくるさんとの繋がりを大切にして活動していきます。2017.06.13 -
ワークショップ開催承ります
苺のキャンドルを作ろう 布と糸とリボンでケーキを作ろう 牛乳パックで箱を作ろう 個人でも複数のお仲間でも、子供会でも、高齢クラブでも、ご用命あれば伺います。 どなたでも簡単にできる物ばかりです。 作った作品で 披露宴での「苺のキャンドルリレーで新郎新婦をお祝い」企画、ウェルカムケーキをセッティング企画などなど、お客様のご要望に沿っての応援もさせて頂きます。 材料代以外は被災地応援に送られます。 詳細についてはお問合せから。2017.05.08 - ...続きを見る