闘病記を読む

病室にはパソコンがある。
ネットで闘病記を検索し、読む。涙があふれる。自分は大丈夫だろうか・・不安がよぎる。今はピンピン。食欲もある。これからが試練。移植は最大の難関だ。
白血病患者がすべてネットができるわけではない。
医療機関同士、さらには医療機関と骨髄バンクがもっと連携すべきだ。それによって、いろんな情報が提供され、もしかすると、助かる人が増えるかもしれない。
ネットにつなげる人だけが有利になるのは、不公平だ。もっと、医療機関と行政が介入し、連携すべきである。そして、症例にあわせて、誘導してほしい。

白血病治療は、日進月歩で進んでいると感じる。過去の闘病記を読むと、死と辛さだけが印象深い。でも、今は進んでいる、昔とは違うと信じたい。
苦しさは承知のうえ・・しかし、口で表現するより、すごく厳しい。治療が進んでいるのだから、少しでも楽をしたいのは正直なところだ。やっぱり、俺は甘いなー。絶対、勝ってやる、復活してやる、生きてやる!
2008.12.25:主人:[白血病から考えたこと]

復活を

皆で信じて待ってます。
2008.12.26:nao

ありがとう

コメントに感謝です。ありがとう。このブログの目的が当初とは変わったけど、発信しながら、がんばろうかなぁと・・。ほんと、ありがとう。
2008.12.26:主人