白血病、入院。

平成20年12月24日
11月上旬、風邪と思っていたら、突然の急性リンパ性白血病の告知。妻と泣いた、泣いた・・でも、戦うしかない。自分のため、家族のため。
今日まで、すべてが順調だった。熱も出ない、むくみも出ない、食欲はある。苦しい日など、一日もなかった。現代医学に感謝だ。
でも、これからが勝負。完治するには、骨髄移植をしなければならない。当然、生死のリスクが伴う。フィラデルフィア染色体異常という、よりによって、治療の難しい白血病の種類らしい。
しかし、携帯電話は便利だ。家族との会話はもちろん、一番の支えだ。
骨髄バンクやまがたともメールで連絡がとれ、代表の方とも、直接会えた。日本骨髄バンクネットワーク協議会の代表とも連絡先を教えてもらい、直接、話すことができた。骨髄バンクのネットワークの迅速な対応に感謝したい。
書くことは、たくさんあるが、今日はこの辺にしたい。
2008.12.25:主人:[白血病から考えたこと]