地球温暖化防止へ小さな取組み
ある軽金属の会社が開発した画期的な鍋です。機能としては、蒸し器と圧力鍋がひとつになった感じで、下でお湯を沸かし上のトレー(深めと浅め)に食材を載せて調理します。熱効率がよい上に、直火ではないため煮物等は煮詰まることもなく、食材が美味しく仕上がります。おひたしなども、いままでは水を使って茹でていましたが、それがなくなりビタミンもそのまま。身体のためにもよい鍋なのです。何と言っても調理時間が短く、ガスの使用が軽減されています。
すでに日常生活の一部となった、牛乳パックのリサイクル。飲んだらすすいで、乾かした後は開いて近くのスーパーマーケットへ。もちろん、ハッポートレーも同様です。チリも積もれば山となる。日々の生活こそ、エコロジカルにいきたいものです。
天童市では、生ゴミ処理機を購入した世帯に対して助成金(最大2万円まで)を出しました。それは、広域連携で行っているゴミ処理施設のゴミがパンク状態で、どうにか家庭でのゴミを少なくしたいとの方策からです。早速、近くの電気店で生ゴミ処理機を購入し使ったところ、何と週4〜5袋出していた燃やせるゴミがたった2袋に。この6月から市の指定ゴミ袋も値上がりしましたので、家計的にも助かります。また、新しいタイプの処理機ですので電気もかなり節約します。そして、小さくなった生ゴミは家庭用の肥料になるので、お庭に施しています。
良いことづくめのリサイクラー、皆さん使ってみてはいかがですか?
  
これはPersonal lavo(パーソナルラボ)のロゴです