「川西産紅大豆」は、血圧上昇抑制に効果的な成分として知られる「GABA」を含んでいます。その「紅大豆」を使い、お菓子を作りました。
◆紅大豆のおかし (塩味、うす甘納豆、蜜豆、紅福、プレーン)
平成26年産の紅大豆の販売は12月から始まります。
販売開始時期や価格は川西町紅大豆生産研究会にお問い合わせください。
事務局:℡0238-42-6696(川西町産業振興課内)
紅大豆の名前は由来は・・? もともとは「赤豆」「赤大豆」と言い、全国では、「岡山赤豆」が有名である。「赤豆」の収穫量は白大豆の7割と言われ、気候に敏感な豆である。これまで、北海道などの他地域でも栽培された経過があるが、収量がなくて断念。やはり、川西町のような寒暖差のある、四季の変化がはっきりしている盆地性気候が栽培に適していると言われている。「赤豆」は、山形県をイメージする「紅花」にちなみ、「紅大豆」と命名された。