市街地から、米坂線の踏切を渡って、斜平山へ向かう感じで古志田方面へ。
お天気が良くて気持ちがよいですね。
雪が降ると、道幅が狭くなります。
この日は、3割減ぐらいでしょうか。
大雪に降られた後は、半分ぐらいになり、すれ違いもたいへんになりますから、雪道、気をつけてまいりましょうね。
寒気が緩み、昨日の雨で雪はだいぶ融けましたが、今朝はまた雪が降っています。
今冬は寒暖の差が大きいように感じます。
さて、画像は市立図書館(ナセBA)の東側の通りの、旧ショッピングビル側の歩道です。
まちの広場 だったところは大きな通りとなり、両側が歩道になり、除雪した雪が車道と歩道の間の壁になっています。
この場所だけではなく、米沢のいたるところで見られるますよね。
市営駐車場からナセBAの入り口のある向かい側に渡るには、信号のある二つの交差点へ、遠回りな感じです。
安全面を考えれば、それが当然ではありますが、何か良い方法は無いかなぁと感じるのは私だけでしょうか。
大雪が降るたびに、街中も郊外の幹線道路も車の渋滞が起きています。
ある程度はしかたないのですが、通勤・通学の時間帯にたいへん時間がかかり、だいぶ消耗してしまうのは辛いところです。
降雪期以外には、細い道路などの抜け道を使えるのですが、雪が降れば当然そちらも道幅が細くなり、除雪も幹線道より手が回りませんので、入り込んでにっちもさっちも行かなくなることが多々あるわけです。
画像は1月21日、県道?と国道121号の門東町の交差点。
この日は穏やかで、積雪量もあまり多くない日でしたけれど、それでも車道と歩道との間の雪の壁があり、どうしても道幅が狭くなりますね。
大雪が降ると、人の背丈より高い壁になり、もっと大変です。
雪国の街中は、歩道の除雪までなかなか行き届かないと、歩行者は車道を歩くことになり、かえって危険なように感じます。
これだったら、縁石で区切る歩道をつくらないで、道路を広く使える方が安全ではないのかなと思います。
流雪溝を活用して、歩道・車道を分離しないで広い状態になっている道路もあるので、考えてみてもよいのではないでしょうか。