夏の夜といえば、花火ですね!
8月11日の夜、施設正面玄関前で入居者さんと一緒に花火をしました。
いつもは寝る準備を整えてお部屋にいる時間ですが、今日は皆さん外に行く準備万端にしています。
辺りが暗くなった6時半すぎに、地面に置いた噴出花火の点火で始まりました。噴水のように吹き上げる花火はなかなか迫力があります。
入居者さんの手に持った花火に点火すると、様々な色の火花が弾けます。「きれいだなぁ」と大変喜ばれていました。
目の不自由な入居者さんも参加して手持ち花火をしたところ、火薬の匂いやパチパチという火花の弾ける音に「懐かしい」「久しぶりだ」との声が聞こえました。
参加した入居者さんと職員は、とても楽しい夏の夜を過ごしました!