朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報

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上記↑ダウンロードボタンよりチラシ・申し込み用紙を印刷できます

 朝日町エコミュージアム案内人の会では、町民が学芸員となって、朝日町の歴史や文化、自然、産業などについて自分達の経験と知識をもとにガイドいたしております。また、詳細については住民学芸員の皆さんにもお願いしてご説明いただいております。
 ご希望の方は、エコミュージアムルームに一週間前までにお申込み下さい。
案内人おすすめコース

■利用料金
・1時間まで 2,000円  ・3時間まで 4,000円  ・6時間まで 6,000円

※個人でも団体でも同じ料金です。
※複数ヵ所をまわる際はガイドの乗車をお願い致します。

■申し込み方法
上記より申し込み用紙を印刷し、ご記入の上ファックスでお送り下さい。 
朝日町エコミュージアム案内人の会 FAX 0237-67-2128 
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上記↑ダウンロードボタンよりチラシ・申込み用紙を印刷できます。
朝日町エコミュージアムでは、自然や歴史、文化、産業などについて、研修を受けた案内人と多くの住民学芸員の皆さんにより案内を致しております。観光や郷土学にお気軽にご利用下さい。

エコミュージアムガイドについて

 朝日町エコミュージアム案内人の会では、一緒に活躍して下さる仲間を今年度も募集しております。朝日町すべてを知っている必要はなく、まずはご自身の得意エリアを休日など空いている時間を利用しての案内で大丈夫です。小額ですが、案内料から手数料20%を引いた報酬も得られます。なにより、朝日町の地域おこし活動に参加しているやりがいも感じられます。詳しくはエコルームへお問い合わせ下さい。

参考
〈 エコミュージアムガイドになる流れ 〉
1.研修
 ・案内方法やしくみについて
 ・ガイドの案内に同行して実践を見学
2.案内デビュー! まずは得意エリアやポイントについて
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活躍の場を増やしたい方は
3.スキルアップして少しずつ案内エリアを増やす
(案内したいエリアの見学会に同行研修したり、エコミュージアム小冊子などで勉強できます)

〈 対象 〉
朝日町民、朝日町出身者、朝日町が好きな方なら町外の方も歓迎いたします

〈 朝日町エコミュージアム案内人の会について 〉
平成11年の結成から16年。郷土学習や観光に寄与することを目的に毎年1000人以上の方を案内。また、主催見学会「朝日町ふる里ミニ紀行」も年に数回開催しています。会員数20人
会 長  宮本建一
副会長  堀 茂
幹 事  長岡秀典
     松田栄子
顧 問  町副町長 川口幸男
     政策推進課長 渡辺政一
     前会長 堀 敬太郎
■棚田100選に選ばれた「椹平の棚田」
■世界類いまれな「空気神社」
■国の名勝 神秘の「大沼の浮島」 
■近代土木遺産のアーチ橋「旧明鏡橋」
■国内最長!元禄の大土木工事「最上川舟道」 
■国内最大級の原生自然「大朝日岳山麓」
■最上川の心臓部「五百川峡谷」 
■朝日町の遠野 八ッ沼の「七不思議伝説」
■日本初の旧石器発見の地「大隅遺跡」
■県内唯一の柱根縄文遺跡「上川原山ノ神縄文遺跡」 
■日本初の「蜜ロウソク工房」(体験可) 
■県内唯一明治の三階建木造建築「旧三中分校」
■最上家・上杉家と戦った「中世城館跡」 
■菅原道真の子孫が移り住んだとされる「大谷」
■奥自然観満喫ウォーク「ほうきブナと大朝日岳」
■ため池100選に選ばれた「大谷のため池群」
棚田百選に選ばれた「椹平(くぬぎだいら)の棚田」の田植えが終わる頃、一本松農村公園には町の花「ヒメサユリ」が満開の季節を迎えます。棚田の歴史や見どころを案内いたします。四季折々の棚田の風景も案内致しております。
案内人/宮本建一
 八ツ沼地区には、中世に五百川城(八ツ沼城)がありましたが、永禄8年(1565)原美濃守が城主の時、最上義光に攻められ落城しました。城趾や空堀・大堀跡、原家が城下の護りに建立した春日神社、城の前方を守る出城があった前森には現在旧三中分校舎が建ち、三階の丸窓からは城下の西船渡地区や最上川、宮宿方面を望むことができます。

コース/春日神社〜五百川城跡〜五本樋〜若宮寺〜旧三中分校(半日)
案内/宮本建一
 八ツ沼地区は、中世には「五百川城趾」(永禄8年(1565)原美濃守が城主の時、最上義光に攻められ落城)があり、深い歴史と伝説の数多く残る地区です。原家が建立した春日沼ほとりの春日神社、空堀・大堀の残る五百川城趾、弘法大師が開いたとされる若宮寺、明治15年(1882)竣工の丸窓和洋風三階建ての木造校舎三中分校と、どっぷり八ツ沼地区の歴史をふれられます。

コース/八ツ沼公民館〜春日神社〜五百川城趾〜若宮寺〜旧三中分校〜(佐竹家住宅)
案内人/宮本建一
 歴史の深い八ツ沼地区には、まつわる七不思議伝説があります。古道を歩きながら、それぞれの伝説の場所をめぐります。

コース/八ツ沼公民館〜小関檀〜首なし地蔵〜春日沼〜大石の化け石〜ちょうちん石〜五本樋〜八ツ沼公民館
案内/宮本建一
用のはげ(明神断崖)は最上川一の絶壁です。河原から間近に迫力ある絶壁を眺め、頂上からは美しい北部地域の風景を眺めます。

※30分程の軽登山、必要な方はストック持参 
案内人/堀 茂
 朝日連峰の主峰大朝日岳を源流とする清流朝日川は、朝日町の自慢の川です。紅葉の渓谷美は知る人ぞ知るビュースポットです。散策のほか、上流部をめざして登ったり、川遊びを通して、川の役割、生き物、川沿いの歴史を学びます。
 整備されたフットパスを歩き、近代土木遺産「旧明鏡橋」、国内最長「舟道遺構」、国内屈指の流れ「カヌーランド」、県内一の産地だった「かまど岩採り場跡」などをめぐります。
案内人/堀敬太郎  
 標高224.6メートルの秋葉山は、戦国時代には本城である真木山城の出城として、曲輪・空堀・堀切など中世の城館跡の遺構が明瞭で、歴史的にも貴重な文化遺産です。
案内人/堀敬太郎

秋葉山エリア
江戸時代、出羽の一寒村「大谷」地区に、朱印寺社が10ケ所もあったということは、県内でも大変めずらしいとされています。その謎を推察しながら大谷地区の歴史をたどります。
※ご朱印地 / 江戸幕府が寺社に対して朱印状を下付してその所領を確認した土地。

コース / 西の天神社〜八幡神社〜白山神社〜愛宕堂〜虚空蔵堂〜北の天神社〜若宮八幡神社〜二渡権現〜日光権現〜永林寺
※写真はニ渡権現 

案内 / 堀敬太郎
 三角点のある山頂には中世の城館跡も多く見られます。その関係を探るとともに、それぞれの城館跡からの眺めを楽しみ、中世の歴史に思いを馳せます。

コース / 秋葉山(楯跡・山頂からの眺望)〜和合根合田(山頂の石仏群)〜館山(鳥屋が森城跡)〜昼食 〜 豊龍館(神社公園)〜杉の原(三角点開拓碑・上郷ダムの眺望)〜創遊館
※写真は豊龍館跡

案内 / 堀敬太郎