朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報
{PDF} ダウンロード 503.7KB_Adobe PDF
未来に伝える山形の宝登録制度推進事業「最上川・五百川郷の宝物がたり」 「未来に伝える朝日町の歴史的建造物」現地見学会&シンポジウム 朝日町には、国指定重要文化財の佐竹家住宅を始め、歴史的建造物が多く存在しています。見学会で実際に見ていただき、それらを地域の宝として未来に伝えていくためにどんなことを行うべきか、シンポジウムを通してみなさんと一緒に考えていきたいと思っております。たくさんのご参加をお待ちしております。現地見学会・シンポジウムどちらかのみのご参加も大歓迎です! 日 時 平成27年11月15日(日)9:00〜16:00 現地見学会(9:05〜12:30) ■集合場所…朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」9時集合 ■定 員…25名(参加申込締切11/6(金)) ※定員になり次第締め切らせていただきます。 ■参 加 費…500円(資料・保険代) ※シンポジウムまでご参加いただける方で、ご希望の方に弁当(700円)を準備いたします。 ■見学予定地 創遊館・・・和合(旧和合警備所)・・・前田沢(新宅今井家)・・・新宿(旧新宿警備所、旧高田家住宅)・・・宮宿(旧宮宿郵便局)・・・八ツ沼(若宮寺鐘楼、旧三中分校)・・・常盤(水口十一面観音堂)・・・夏草(佐竹家住宅、JA西五百川支所) ※見学予定地は変更になる場合もございます。 シンポジウム(13:15〜15:50) ■場 所…さがえ西村山農業協働組合西五百川支所 2階講堂(会議室) ■参 加 費…無料 ①基調講演(13:15〜14:15) 演題「朝日町の歴史的建造物について」 講師 小幡 知之 氏 (山形県文化財保護審議会委員・山形工科短期大学校副校長) ②パネルディスカッション(14:25〜15:50) テーマ「歴史的建造物を未来に伝えるために」 パネラー 佐竹 恒雄 氏(国指定重要文化財佐竹家住宅当主) 長岡 米吉 氏(朝日町常盤区元区長) 成原 千枝 氏(星の会会長) コーディネーター 長岡 信悦(NPO法人朝日町エコミュージアム協会理事長) ■創遊館解散 16:00 主催 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 後援 朝日町 朝日町教育委員会 申込・問合せ先 朝日町エコミュージアムルーム( 9:00〜17:00 月・木曜休館) ■TEL・FAX 0237-67-2128 ■メール 左記「お問い合わせ・お申込み」から ※上記ダウンロードボタンより要項を印刷できます ※写真はJAさがえ西村山西五百川支所です |
毎年、早春に開催され大盛況となる「高田山ブナ林探索会」の秋バージョンを開催いたします! 新緑の頃とは違う秋の装いのブナ林の中を散策してみませんか? 途中には、ヤマナシの大木や伝説の残る地獄沼、かつての朝日修験の古道もあります。晴れた日には、東展望台から宮宿の町並みを、西展望台からは雪をまとった大朝日岳を望むことができます。
日 時 10月31日(土)9:30〜13:00※昼食をご持参下さい 集合場所 高田公民館(朝日町三中丁63) 案内人 佐竹啓次 募集人員 20人(申込み〆切10/28まで) 実参加費 500円(資料・保険代) お申込み エコルーム☎0237-67-2128(月・木休み) 主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会 協 力 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 |
{PDF} ダウンロード 307.3KB_Adobe PDF
〜徳川家康400回忌記念〜 紅葉の大沼浮島と徳川家御位牌見学会 浮嶋稲荷神社別当大行院(だいぎょいん)は、鎌倉時代に源氏の祈願所になったことにはじまり、代々、時の武将や領主さらに幕府の崇敬を受け、祈願所としてその時代の権力者に奉仕してきました。江戸時代には127石4斗余の朱印地を安堵され、代々の徳川将軍家の位牌を安置して安泰を祈願しています。 この度、徳川家康400回忌にあたり特別に拝観させていただけることになりました。紅葉の美しい大沼に浮かぶ浮島も見学致します。この機会にぜひご参加下さい。 日 時 10月25日(日)午前9:30〜12:00 内 容 浮嶋稲荷神社〜紅葉の大沼浮島〜大行院(予定) 参加実費 500円(資料・保険代等実費) 募集人員 20人程度 講 師 最上俊一郎氏(大行院52代別当) 集合場所 浮嶋稲荷神社駐車場 申し込み エコルーム TEL0237-67-2128(月・木休み) 主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会 協 力 大沼大行院 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 ※写真右/黒沢祥子さん撮影(2014秋) →大沼浮島エリア チラシを上記ダウンロードボタンより開くことができます。 |
母なる大朝日岳の麓、紅葉の始まった朝日鉱泉でゆっくり自然を満喫しませんか?
午前中はインストラクターの西澤新地さん指導のもと、ロープを利用した木登り“ツリーイング”を体験。木の上から野鳥と同じ目線で森を見渡すことができます。昼食は「朝日鉱泉ナチュラリストの家」で美味しい手打ちそばを堪能し、午後は西澤信雄さんの案内のもと、豊かなブナ原生林の散策を楽しみます。 日 時 10月17日(土)9:00〜16:00 募集人数 12人(先着・10/14まで) 参加実費 2800円(ツリーイング体験代・昼食代) 集合場所 朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」エコルーム前(宮宿2265) 主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会 申し込み エコルーム☎0237-67-2128 主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会 協 力 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 →朝日鉱泉ナチュラリストの家 →朝日連峰エリア |
{PDF} ダウンロード 0バイト_Adobe PDF
朝日町がだんだん美しくなるこの秋に4連続の見学会を計画いたしました。ぜひご参加下さい。 1.竜神信仰の明神断崖(用のはげ)と周辺を訪ねる10/4 見所 / 頂上からの絶景、竜神絵馬、観音様の影 他 2.秋のブナ原生林散策とツリーイング体験in朝日鉱泉10/17 見所 /『朝日連峰山だより』著者 西澤信雄氏の原生林案内、樹上から見る大朝日岳の紅葉、手打ちそば 3.〜徳川家康400回忌記念〜大沼大行院の徳川家代々ご位牌見学会10/25 見所 / 徳川家位牌、52代当主最上俊一郎氏のお話、紅葉の大沼と浮島 4.秋の高田山ブナ林探索とメダカの高田分校10/31 見所 / 紅葉のブナ林、展望台から見る朝日町のパノラマ風景、メダカ 主催/朝日町エコミュージアム案内人の会 詳しくはタイトルをクリックしてそれぞれのページをご覧下さい。 チラシは上記↑ダウンロードボタンより表面を、裏面は下段の徳川家康ご位牌見学会より開くことができます。 |
朝日町不思議紀行第2弾! 最上川最大の絶壁「用の明神断崖」(大江町)は、古くから竜が棲む穴のある「穴山」と呼ばれ信仰されてきました。残念なことにその穴の部分が崩れ落ちてしまいましたが、代わって右手を頬に添えた如意輪観音の影が現れるようになりました。(写真参考)如意輪観音は用地区の古刹「徳昌寺」のご本尊です。また、対岸の船渡地区では、多数の太い柱根が見つかった県内唯一の柱根式縄文遺跡「上河原山ノ神縄文遺跡」が発掘されて話題になりました。竜神信仰と関係はないのでしょうか。地元の方を案内人にじっくり用の明神断崖を訪ねます。
日 時 10月4日(日)午前9:00〜12:00 内 容 徳昌寺〜用山の軽登山〜上河原山ノ神縄文遺跡〜昌城院から観音様の影 他 見 所 竜の絵馬、用山頂上からの眺め、観音様の影 など 参加実費 500円(資料・保険代実費) 申し込み エコルーム☎0237-67-2128(月・木休み) 募集人員 20人程度 案内人 堀 茂 その他 よろしければお供えにする生卵をご持参下さい 主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会 協 力 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 ※写真/用の絶壁と観音様の影(小野重信氏撮影) 参考 →明神断崖(用のはげ/大江町) |
今年も最上川五百川峡谷のごみ拾いが開催されます。カヌーの皆さんは川下りしながら、一般の皆さんは水辺を拾います。最後に芋煮を囲んで恒例の交流会もあります!五百川峡谷をみんなの力できれいにしましょう!参加をお待ちしております。
日 時 9月20日(日)午前9時〜 集 合 朝日町カヌーランド(栗木沢) ※保険に入りますのでお申し込み下さい。 主 催 五百川峡谷クリーンアップ大作戦実行委員会 主 管 SDスポーツ 協 力 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 お問い合わせは →カヌー参加 SDスポーツ サイトより →一般参加 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 Tel 0237-67-2128へ →これまでの様子 →ガイドブック『五百川峡谷』 →五百川峡谷の魅力 →五百川峡谷エリア |
{PDF} ダウンロード 201.2KB_Adobe PDF
上記↑ダウンロードボタンよりpdfファイルを開くことができます。 →五百川三十三観音由来一考(上) →五百川三十三観音縁起 →五百川三十三観音霊場一覧 |
エコミュージアムの小径第14集『大朝日岳物語』をついに発刊いたしました。朝日町の母なる山として、平成21年から3年にわたり聞き取り調査やシンポジウムを行ったものでしたが、諸事情により印刷が遅くなっておりました。
内容は、朝日岳を愛した地元写真家阿部幸作氏にはじまり、茅葺き職人や山菜やきのこ採りの名人、材木業者などのくらし、上杉家の朝日岳軍道について、さらに一般から募集した大朝日岳ビューポイント33も掲載しております。 制作にあたりましては多くの皆様にご協力いただきました。心から厚く御礼申し上げます。 ※エコミュージアムルームで500円で頒布中。郵送も致しております。(別途切手代をご負担下さい)☎0237-67-2128 ■朝日町エコミュージアムの小径第14集『大朝日岳』 発行/NPO法人朝日町エコミュージアム協会(A5版38頁) 〔目次〕 朝日連峰初の山岳写真家(阿部幸作氏略歴)・・・1 夫、阿部幸作のあれこれ話し 阿部きよヱさん・・・5 朝日町最後のカヤ葺き職人 白田吉蔵さん・・・9 山と共に生きた日々 長岡周眞さん・・・13 山と共に生きる 長岡幸司さん・・・21 直江兼続が開いた朝日軍道 北畠教爾さん・・・25 幻の道、朝日軍道の踏破記録 山田栄二さん・・・27 大朝日岳周辺の朝日軍道について 花山忠夫さん・・・29 広報誌掲載記事・報告・・・31 朝日町から見える大朝日岳ビューポイント33・・・32 〔発行者あいさつ〕 NPO法人朝日町エコミュージアム協会では、平成二十一年度から三ヵ年にわたり、朝日町のシンボルである大朝日岳に光を当て、「大朝日岳山麓と住民の関わり」というテーマのもとに調査活動やイベント開催を行って来ました。 朝日連峰初の山岳写真家であった阿部幸作氏につきましては、遺された多くの写真やネガ、八ミリフィルムを提供していただき、朝日連峰だけでなく、懐かしい昭和の朝日町に関する写真展や映像のDVD化等貴重な記録を残すことができました。 また、NHKの大河ドラマ「天地人」に合わせて、朝日町エコミュージアム二十周年記念事業として「直江兼続が開いた朝日軍道」のパネルディスカッションでは、今に残る歴史の跡をたどることができました。 平成二十二年には、日本エコミュージアム研究会全国大会が朝日町エコミュージアムで開かれ、その際に阿部幸作氏が遺した映像の上映会を行い、全国の研究者からも注目されました。平成二十三年には、締めくくりの事業として「朝日町から見える大朝日岳ビューポイント33」の募集を行い、町内外の方々から寄せられた地点より33ヶ所を選定させていただきました。 これらの事業と共に大朝日岳山麓に関わる住民の方々のお話をまとめたのが、この冊子です。お読みいただくことで、大朝日岳山麓に暮らす人々について認識を深めていただければ幸いに存じます。 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 理事長 長岡信悦 |
{PDF} ダウンロード 694.1KB_Adobe PDF
上記↑ダウンロードボタンよりチラシ・申し込み用紙を印刷できます 朝日町エコミュージアム案内人の会では、町民が学芸員となって、朝日町の歴史や文化、自然、産業などについて自分達の経験と知識をもとにガイドいたしております。また、詳細については住民学芸員の皆さんにもお願いしてご説明いただいております。 ご希望の方は、エコミュージアムルームに一週間前までにお申込み下さい。 →案内人おすすめコース ■利用料金 ・1時間まで 2,000円 ・3時間まで 4,000円 ・6時間まで 6,000円 ※個人でも団体でも同じ料金です。 ※複数ヵ所をまわる際はガイドの乗車をお願い致します。 ■申し込み方法 上記より申し込み用紙を印刷し、ご記入の上ファックスでお送り下さい。 朝日町エコミュージアム案内人の会 FAX 0237-67-2128 |
All Rights Reserved by asahimachi ecomuseum





















↑上記ダウンロードボタンよりPDFファイルを開けます。