朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報

空気に感謝しようと「空気神社」を創った男たちがいる。美しい自然環境のシンボルとして空気を神様にしてしまったユーモラスで勇気ある男たちの記録。西澤信雄著 (無明舎 1995年 1456円)
 海野秋芳は、大正6年(1917)年朝日町上郷生まれ。15歳で上京し、薬局店員として働きながら詩作に励み、詩誌「モラル」の同人として、詩人の高村光太郎、草野心平らと親交を深めました。昭和16年、高村光太郎に「人をして目をはらしめる力を持っているなどという序文を贈られ、『北の村落』を刊行。昭和18年腎臓結核を患い、27歳で亡くなりました。
 平成18年に開催された「海野秋芳シンポジウム」がきっかけで結成された「燭の会」有志が、詩を読み解く活動を重ね、多くの人に作品に気軽に触れてもらうことを目的に制作しました。売上は、生誕100周年にあたる平成27年に予定している詩集の復刻に充てられます。
全34篇 頒布価格 1000円
お求めは、朝日町エコミュージアムルーム 電話0237-67-2128

海野秋芳を聴く/いとう柚子氏(詩人)
海野秋芳について
 著者/西澤信雄  発行/無明舎
「朝日鉱泉ナチュラリストの家」代表の西澤氏が、朝日新聞山形版で2000年2月から月1回、10年間100回連載した「ブナの森通信」を一冊の本にまとめたネイチャーエッセイ集。1680円
 大朝日岳麓の山小屋「朝日鉱泉ナチュラリストの家」代表の西澤信雄さんが、朝日新聞山形版で10年間連載した「ブナの森通信」を一冊の本にまとめたネイチャーエッセー集です。(無明舎 1680円2009年刊)
※エコルームで販売しております。
東京から移住し山小屋を起こした朝日鉱泉ナチュラリストの家の主人が、朝日連峰の豊かな自然とそこに住む人々の高齢化や過疎、町おこしなどを通して、都会の姿が見える内容となっています。西澤信雄著(山と渓谷社 1600円 1997年)
 編集・発行/日本ナチュラリスト協会・日本ネイチャーゲーム協会
日本ナチュラリスト協会カモシカ調査グループは、山形県朝日連峰において、1976年からニホンカモシカの生態調査および保護活動を実施しています。 A4版 1000円
日本ナチュラリスト協会カモシカ調査グループは、山形県朝日連峰において、1976年からニホンカモシカの生態調査および保護活動を実施しています。 ニホンカモシカをもっと知るために発行されました。A4版 編集・発行/日本ナチュラリスト協会・日本ネイチャーゲーム協会 1000円
※エコミュージアムルームで販売しております。
編集・発行/朝日町エコミュージアム研究会
朝日町りんごシンポジウム記録集 A5版 500円
平成13年に開催された「朝日町りんごシンポジウム」の記録集。りんごの効用と酢、家庭料理、パネルディスカッション他。 A5版
編集・発行/朝日町エコミュージアム研究会
エコミュージアムの小径 第7集
 編集・発行/朝日町エコミュージアム研究会
大沼を由来とする山伏神楽が、宮城県丸森町で伝承されていることが分かり、600年ぶりの里帰り公演が叶えられました。大行院当主最上敬一郎氏のお話、宝物紹介、シンポジウム報告など。A5版 500円
 エコミュージアムの小径 第7集。大沼を由来とする山伏神楽が、宮城県丸森町で伝承されていることが分かり、600年ぶりの里帰り公演が叶えられました。大行院当主最上敬一郎氏のお話、宝物紹介、シンポジウム報告など。A5版 編集・発行/大沼浮島ものがたり実行委員会 平成12年(2000)
※エコルームで販売しております。500円(郵送可)
エコミュージアムの小径(こみち) 第1集
 編集・発行/朝日町エコミュージアム研究会
朝日町で養蜂を営む方々に、きっかけやエピソードを聞き取りしました。朝日岳山麓で営まれる養蜂の魅力を知ることができます。A5版 500円
 エコミュージアムの小径第一集。朝日町で養蜂を営む方々に、始められたきっかけやエピソードを聞き取りしました。朝日岳山麓で営まれる養蜂の魅力を知ることができます。A5版 平成7年(1995)編集・発行/朝日町エコミュージアム研究会 500円 
※エコミュージアムルームで販売しております。
みちのく朝日連峰の南東麓、朝日川に臨む朝日鉱泉ナチュラリストの家のご主人が書いた小屋番日記。朝日を訪れる登山者や地元の山菜採りの人たちとの心温まる交流をユーモアたっぷりに綴っている。西澤信雄著(山と渓谷社 1983年 1194円)
エコミュージアムの小径 第5集
編集・発行/朝日町エコミュージアム研究会
「大谷往来」は元禄時代以降に大谷地区の寺子屋で教材として活用されたもので、地区内の名勝・旧跡・特産物が紹介されています。A5版 500円