朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報
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お盆期間中及び9月は下記の日程でエコミュージアムルームが休館となります。どうぞご了承ください。
御用のある方は留守番電にメッセージをいただくか、メールにてお問い合わせください。 ■休館日時 ◆お盆期間 8月12日(月)、8月13日(火)、8月15日(木) ◆9月休館日(※創遊館休館のため) 9月13日(金)、9月14日(土)、9月22日(日) ■連絡先 TEL/FAX 0237-67-2128 E-mail eco@town.asahi.yamagata.jp ※留守番電話にメッセージを残される場合は折り返し先の電話番号をお願いいたします。 |
道の駅あさひまち「りんごの森」2階ギャラリーにて、朝日町エコミュージアム30周年記念事業「エコミュージアムノート展」を開催しております。
これまで多くの町民の皆様に、朝日山麓での生活、地区の祭り・取り組みについての思いや昔話など、日々の暮らしにまつわる貴重なお話をたくさん伺い、それらを「エコミュージアムノート」にまとめてきました。そして、それを元にパネルを作りエココーナーで展示してまいりました。 今回はそのパネル28点を展示しております。パネル脇には、持ち帰り用のA4サイズのペーパーも設置しておりますので、ご自宅でもじっくりご覧いただくことができます。 りんごの森にお立ち寄りの際は、是非、会場に足をお運びください。また、アンケートも設置しておりますので、感想やご意見などもお寄せいただけましたら幸いです。 期間 2019年9月5日(木)〜10月15日(火) 時間 9:00〜18:00 場所 道の駅あさひまち「りんごの森」2Fギャラリー |
朝日町エコミュージアム案内人の会では、一緒に活躍して下さる仲間を今年度も募集しております。朝日町すべてを知っている必要はなく、まずはご自身の得意エリアを休日など空いている時間を利用しての案内で大丈夫です。小額ですが、案内料から手数料20%を引いた報酬も得られます。なにより、朝日町の地域おこし活動に参加しているやりがいも感じられます。詳しくはエコルームへお問い合わせ下さい。
参考 〈 エコミュージアムガイドになる流れ 〉 1.研修 ・案内方法やしくみについて ・ガイドの案内に同行して実践を見学 2.案内デビュー! まずは得意エリアやポイントについて --------------------------------- 活躍の場を増やしたい方は 3.スキルアップして少しずつ案内エリアを増やす (案内したいエリアの見学会に同行研修したり、エコミュージアム小冊子などで勉強できます) 〈 対象 〉 朝日町民、朝日町出身者、朝日町が好きな方なら町外の方も歓迎いたします 〈 朝日町エコミュージアム案内人の会について 〉 平成11年の結成から16年。郷土学習や観光に寄与することを目的に毎年1000人以上の方を案内。また、主催見学会「朝日町ふる里ミニ紀行」も年に数回開催しています。会員数20人 会 長 宮本建一 副会長 堀 茂 幹 事 長岡秀典 松田栄子 顧 問 町副町長 川口幸男 政策推進課長 渡辺政一 前会長 堀 敬太郎 |
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上記↑ダウンロードボタンよりチラシ・申し込み用紙を印刷できます 朝日町エコミュージアム案内人の会では、町民が学芸員となって、朝日町の歴史や文化、自然、産業などについて自分達の経験と知識をもとにガイドいたしております。また、詳細については住民学芸員の皆さんにもお願いしてご説明いただいております。 ご希望の方は、エコミュージアムルームに一週間前までにお申込み下さい。 →案内人おすすめコース ■利用料金 ・1時間まで 2,000円 ・3時間まで 4,000円 ・6時間まで 6,000円 ※個人でも団体でも同じ料金です。 ※複数ヵ所をまわる際はガイドの乗車をお願い致します。 ■申し込み方法 上記より申し込み用紙を印刷し、ご記入の上ファックスでお送り下さい。 朝日町エコミュージアム案内人の会 FAX 0237-67-2128 |
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上記↑ダウンロードボタンよりチラシ・申込み用紙を印刷できます。 朝日町エコミュージアムでは、自然や歴史、文化、産業などについて、研修を受けた案内人と多くの住民学芸員の皆さんにより案内を致しております。観光や郷土学にお気軽にご利用下さい。 →エコミュージアムガイドについて →ツイート |
朝日町では、このエコミュージアムの考え方を取り入れて、「第三次総合開発基本構想」を作りました。その中で「わが町に住む人々が、それぞれがこの町の文化、自然、生活に誇りを持ち、活かしながら、楽しく活き活きと暮らせる生活スタイルの確立を目指す」と書いています。
この総合開発基本構想を受けて、1991年に朝日町独自のエコミュージアム基本構想をまとめました。この構想で「エコミュージアムは、朝日町民にとって見学者であると同時に出演者であり、町はまるごと博物館になり、住民は誰でも学芸員になる」と書かれています。町を町民が良く知り、そのことにより、誇りを持って生活できる町づくりを提案しています。 そのため、町の自然、文化、産業、各々の遺産の中から、大切なものを選び、サテライト、すなわち現地見学場所として取り上げています。 |
エコミュージアムは、1970年代に国際博物館学会の会長であった フランスのアンリー・リビエール氏によって考えられた新しい博物館学の考え方です。エコミュージアムのエコはエコロジー。ミュージアムは博物館。この二つの言葉を組み合わせた造語で、それまでの博物館のように物を集めて建物の中で保存するのではなく遺産や文化財、自然物をそのまま現場に保存し、それを見てもらおうという博物館です。そのため、屋根のない博物館とか、町全体が博物館とか言われることもあります。定義では、エコミュージアムとは、住民と行政が一体となって、地域の生活、自然、文化などを歴史的に研究し、現地で保存、育成することによって地域の発展に役立つ博物館となっています。
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和合地区で2月。エコミュージアムかるた大会が開催されました。子供から大人までたくさんの参加があり、各グループごとに白熱した対戦が繰り広げられました。ほかにも高田や西町で開催されました。
また、町の婚活パーティーでも大いに盛り上がり、町外から参加なさった女性が優勝しました。朝日町の宝を知っていただきながら、ちょうどいいアイスブレイクとなったようです。 朝日町エコミュージアム協会では、公式ルールで表彰状も用意しての出張かるた大会を賜わっております。かるたもお貸しいたしております。お気軽にお声かけ下さい。 |
2008年 7月6日(日)洞爺湖サミットの開催を記念し「空気神社」と二酸化炭素を減らしてくれる「森」を感謝のともしびで一緒に照らすイベントが地元有志等により開かれました。
会場ではエコ展、再利用おもちゃ作り、蜜ロウソク作りで楽しんだ後、空気神社でキャンドルナイトをし「地球温暖化で沈み始めたキリバスやツバルのことをいつも想像し、今、私たち一人ひとりが環境問題に対し、何ができるかを真剣に考え、家庭や職場そして地域で行動に移していく」ことを宣言しました。 →詳細はこちら |
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2008年4月15日発行
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