朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報
テスト
朝日町エコミュージアム協会:[メモ/] |
平成10年、町の新しい産業創出を願い南アフリカから9羽のダチョウが輸入されました。寒暖の差に強く、飼育による環境負荷もなく、遊休農地の有効利用にもなっています。ダチョウの肉は、低脂肪・低カロリーなのに良質なたんぱく質や鉄分が豊富に含まれており、健康志向の現代にマッチしたヘルシー食品です。また、生食のほか加工食品や脂肪を使った石けんやクリーム、皮革製品も販売しています。展示團では常時50羽から100羽が放牧されています。
(有)山形朝日オーストリッチ産業センター TEL 0237-67-3101 →参考サイト ペロリンが行く(おいしい山形) →アクセスマップはこちら |
エコミュージアムの小径第19集 『朝日町の神社・御堂「北部編」』を発行しました。 平成30年度は北部地区の神社・御堂をテーマに、聞き取り調査や、選定した11箇所を巡る見学会を開催しましたが、そのまとめとして冊子を作成しました。冊子巻末には地図もついております。既刊の「西部編」「中部編」と合わせて、冊子片手に神社・御堂巡りなどはいかがでしょう?
「未来に伝える山形の宝」登録制度推進事業(山形県) エコルームで販売しております。定価500円 切手代をご負担いただき郵送もいたしております。 |
カヌーランド(通称「タンの瀬」)は、全国屈指の激流ポイントです。休日に限らず、カヌー愛好者たちが全国各地から集結し、年間を通してにぎわいを見せる知る人ぞ知るメッカの地です。雪解けの頃には、世界選手権の第一次予選会を兼ねた選抜大会も開かれます。
カヌーをしに最上川に通いはじめて15年。最初の頃は、川に入るたびに目がチカチカしたり、口や鼻に臭みが残ったり、そんなことが多々ありました。しかし、ここ最近では、水がきれいになっているのをすごく感じています。 お話 : 庄司克史さん(SOIL-W-PLAY代表) 平成18年11月 五百川峡谷シンポジウムにて →ガイドブック『五百川峡谷』 →五百川峡谷の魅力 →五百川峡谷エリア |
カヌーランドのあるかつての難所“面白の瀬”左岸(通称タンの瀬)は、フリースタイルカヌーにとって国内ベスト3に入る流れと絶賛されており、週末には全国から愛好家が訪れています。全国レベルの大きな大会も開かれています。上級者は、飛んだり跳ねたり、前回りをしたりと曲芸のような演技を見せてくれます。また、上流の雪谷地点から、断崖に残る原生自然の中を、連続する瀬をクリヤしながら川下りするのも人気となっています。
毎年9月の第3日曜日には、カヌー愛好家ら有志がつどい、川下りしながらゴミを拾う五百川峡谷クリーンアップ大作戦が開催されます。 ※トイレ、脱衣所、駐車場あり。 大井寛治さんのお話 →カヌーの魅力 〜瀬〜 →カヌーの魅力 〜風景〜 庄司克史さんのお話 →カヌーランドのこと →アクセスマップはこちら ※明鏡橋より県道9号を上流へまもなく道下にカヌーランドの建物が見えます。 |
カヌーランドのあるかつての難所“面白の瀬”左岸(通称タンの瀬)は、フリースタイルカヌーにとって国内ベスト3に入る流れと絶賛されており、週末には全国から愛好家が訪れています。全国レベルの大きな大会も開かれています。上級者は、飛んだり跳ねたり、前回りをしたりと曲芸のような演技を見せてくれます。また、上流の雪谷地点から、断崖に残る原生自然の中を、連続する瀬をクリヤしながら川下りするのも人気となっています。
毎年9月の第3日曜日には、カヌー愛好家ら有志がつどい、川下りしながらゴミを拾う五百川峡谷クリーンアップ大作戦が開催されます。 ※トイレ、脱衣所、駐車場あり。 大井寛治さんのお話 →カヌーの魅力 〜瀬〜 →カヌーの魅力 〜風景〜 庄司克史さんのお話 →カヌーランドのこと →アクセスマップはこちら ※明鏡橋より県道9号を上流へまもなく道下にカヌーランドの建物が見えます。 →ガイドブック『五百川峡谷』 →五百川峡谷の魅力 →五百川峡谷エリア |
醍醐味は、なんといっても風景です。特に紅葉の季節は素晴らしいです。秋、冬は水も透き通って見えます。八天橋の下から見る空はとてもきれいです。高い断崖にはさまれて八天橋があって、その上に高い空があります。四ノ沢から流れ落ちる滝は川面から眺めるととてもきれいです。手前の瀬では大きな鮎も跳びます。
一番好きな風景は、川通集落を過ぎて右側が和合小学校のあたりです。車からは見えません。切り立った両岸には緑が茂り、流れはゆったりとした“瀞”になっています。人工物は見えないので、まるでジャングルの奥地を漕いでいるように感じます。鴨もたくさんいます。 瀬が連続する五百川峡谷は、カヌーを乗る私たちにとって最高の場所です。地元の人たちにはあまり知られていませんが、朝日町の大きな魅力の一つだと思います。 お話 : 大井寛治さん(曲渕) 平成18年 →ガイドブック『五百川峡谷』 →五百川峡谷の魅力 →五百川峡谷エリア |
醍醐味は、流れを読みながらカヌーを操り、瀬を一つずつクリアしていくところです。
流れは不思議で、壁があるようです。上流から白波のたつ流れに入り込むときは、まっすぐ行こうとするとひっくり返され、流れから出ようとすると、出るところの水が逆に流れているのでやはりひっくり返されます。始めた頃はそういう理屈が分からず、度々ひっくり返されました。まるで河童にひきこまれるようでした。 また、波から出られなくなるポイントがあります。5分くらい動けなくなったこともありました。ひっくり返って、やっと出られると思っても、また戻されて同じ状態に戻ってしまうのです。川に遊ばれていました。 上手な人は、飛んだり、跳ねたり、前回りをしたり、自由自在にカヌーを操ることができます。カヌーランドは、そんなことを楽しめる素晴らしい流れとして、日本でも有名な場所になっているのです。おかげで、全国レベルの大会が開かれるなど、たくさんの人が訪れています。 お話 : 大井寛治さん(曲淵) 平成18年 →ガイドブック『五百川峡谷』 →五百川峡谷の魅力 →五百川峡谷エリア |
白倉集落からAsahi自然観に至る途中にカタクリ群生地があります。花の季節のみ一般に公開されています。可憐に咲く一面のカタクリに圧倒されます。例年ゴールデンウィーク頃が見頃です。
※私有地につきマナーは守りましょう。 お問い合せ Asahi自然観 電話0237-83-7111 →アクセスマップはこちら ※公開される季節には誘導看板が設置されます。季節外の見学はご遠慮下さい。 |
エコミュージアムルームの臨時職員を1名募集しております。
期 間 / 2011年3月末日までの週5日 内 容 / ・朝日連峰初の山岳写真家故阿部幸作氏の8mmフィルムの整理・データ化 ・エコルーム一般業務の補助 詳細はエコルームまでTEL0237-67-2128(月・木休) |
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