朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報
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菅原道真の姫君一統が移り住んだといわれる大谷地区。 本当に雨を降らせていた大沼の雨ごい地蔵尊。 風に関係なく湖面を浮遊する葦の島。大沼の浮島。 大行院最上家に伝わる御宝。義経弁慶伝説・大蛇伝説。 竜神信仰の用山絶壁に現れる如意輪観音菩薩の影を訪ねます。 講師/堀敬太郎氏、白田幸男氏、最上俊一郎氏 道先案内/安藤竜二 日 時 11月9日(日)午前9時出発〜14時 参加費 1000円(資料・弁当・保険代など実費) お申し込みはエコルーム☎0237-67-2128まで 先着20人 A5チラシを写真下のダウンロードボタンより開けます。 参考 →大谷の四天神 →大沼の浮島 →大行院 →雨願い地蔵 →用山の観音様の影 →用山に現れた竜の雲 →用・船渡地区の竜神信仰 |
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樹齢100年以上といわれる紅玉の木は見事に美しい花を咲かせ、たくさんのミツバチ達が花粉交配に働いていました。
園主の菅井敏一さんによると「山形に果樹試験場ができた時に植えられた5本のうちの1本を残しておいたもの。100年こえているりんごの木は青森でも少ないのでは」とおっしゃっていました。 また、収穫されたりんごは生きていることを教わりました。「りんごを磨くと気孔を閉ざすことになるので息が吸えなくなって死んでしまう。磨いたらすぐに食べて欲しい。凍ったりんごも、水が凍る時に針状になるから細胞が壊されて死んでしまう。」 さらに和合平のりんごについて「ここは白鷹山の火山灰が混じった深層強酸性の土。重たくて固くて酸が強いから長持ちする。フジの場合は、普通は収穫した時が一番おいしくなる。ここのは、一週間から10日位で気にならない酸味になり、収穫時よりもはるかに美味しくなる。そして一か月そのおいしさが続く」と。とても興味深い話を伺うことができました。 秋にまたお邪魔します。菅井さんありがとうございました。 →朝日町最古のりんごの木 →朝日町のりんご栽培の歴史 →見学会「朝日町りんごのはじまり物語 」(H15) →見学会「あっぷるニュー豚とりんご誕生物語」(H26) |
明治44年頃、和合釜山の地主だった武田甚内(山形市中野)が、県の果樹試験場から取りよせて植えた紅玉の木。当時管理をしていた菅井勝治郎氏が、その園地を引き継ぎ、現在も三代目園主の菅井敏一さんが大切に管理しています。樹齢100年以上にも関わらず、現在もたくさんのりんごを実らせています。
見学はエコルームにお問い合わせ下さい。 →りんご栽培の歴史 →見学会「朝日町りんごのはじまり物語 」(H15) →あっぷるニュー豚とりんご誕生物語(見学会・H26) |
朝日町のりんご栽培のはじまり頃の木とされる、紅玉の古木がまもなく開花を迎えます。写真は昨年秋の実りの様子。母なる樹に抱かれるような不思議な気持ちになりました。
園主の菅井敏一さんいわく「咲き始めの赤い色がまだ残っている位がきれい」と。菅井さんに許可をいただきましたので6日に見に行こうと思っています。 せっかくなので一緒にどうですか! 行ける方はご連絡下さい。 ■5月6日(火)午前10時 朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」エコルーム前集合 →朝日町最古のりんごの木 →見学会「朝日町りんごのはじまり物語 」(H15) →見学会「あっぷるニュー豚とりんご誕生物語」(H26) |
毎年、秋分の日に朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」の芝生広場でバーベキューを楽しみながら朝日町ワインを味わえます。
日時 / 9月23日(秋分の日)※前売り券が必要です。 (問)ワイン祭り実行委員会 TEL 0237- 67-2111 |
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朝日町エコミュージアムサテライトフォトコンテストに町内外から99点の作品応募がありました。最優秀賞1点・優秀賞2点・入賞10点とご応募いただいたすべての写真を展示しております。四季折々の素晴らしい写真が満載です。下記日程で写真展を開催しておりますので、ぜひご覧ください。
日時 令和2年3月2日(月)〜令和2年4月6日(月) 9:00〜19:00 場所 朝日町エコミュージアムコアセンター 1Fギャラリー ※第2・4月曜日休館 |
朝日町エコミュージアム研究会〜NPO法人朝日町エコミュージアム協会の活動
平成元年10月13日 第1回研究会設立準備会議 10月20日 第1回研究会例会 平成2年 1月19日 第3回研究会例会 エコミュージアム研修会(講師 新井重三先生) 平成2年 5月19日 第6回研究会例会(基本構想委員会として活動開始) 《サテライト候補地調査 (新井先生、丹青総研)》 平成2年10月21日 「朝日町の暮らしと文化」町内めぐり(中央公民館と共催) 顧問、コンサルタントとの意見交換(第12回例会)(新井教授、丹青総研 里美部長、加藤研究員 来町) 平成3年3月17日「エコミュージアム・シンポジウム」(地域開発研究会主催、中央公民館) 平成3年10月4日 エコミュージアム基本構想調査報告書報告会 平成3年11月7日 第20回例会 (フランス視察研修報告会) 平成4年3月10日 第1回エコミュージアム・フォーラム(都道府県会館) 平成4年3月21日 第10回環境教育セミナー(埼玉県大滝村) 平成4年6月 5日〜6日 国際エコミュージアムシンポジウム(基調講演、パネルディスカッションほか) 平成7年 6月 「エコミュージアム国際会議」(日本エコミュージアム研究会と共催) 平成 8年11月 「旧石器発見60周年記念シンポジウム」 平成 9年12月 「大谷往来シンポジウム」 平成10年12月 「旧三中分校シンポジウム」 平成11年 1月 第1回朝日町の宝物カルタ大会 平成11年 8月 エコミュージアム・ガイド(まちの案内人)の会設立 平成11年10月 「大沼浮島シンポジウム」 平成11年12月 NPO法人朝日町エコミュージアム協会発足 平成12年 6月 エコミュージアムコアセンター「創遊館」オープン(協会でエコルーム・コーナーの管理・運営を受託) 平成12年12月 「ワインシンポジウム」 平成13年 6月 第1回「水とくらしの探検隊」 平成13年 7月 「センス・オブ・ワンダー」上映会 平成13年 8月 「山形県朝日町のエコミュージアム」VTR制作 平成13年11月 「リンゴシンポジウム」 平成14年 7月 第1回早稲田大学 留学生受け入れ (16年度まで) 平成14年 8月 「あさひまち宝さがし」キャンペーン 750 点以上の応募 平成14年 第1回「あさひまちの宝展」 平成15年 6月〜 「エコミュージアム宝紀行(見学会)」キャンペーン全10回 平成15年 3月 宝検索PC「あさひまちの宝箱」設置 入力開始 平成16年12月 「海野秋芳シンポジウム&紀行」 平成16年12月 「かみごう宝さがし展」 平成17年12月 エコミュージアムカルタのリニューアル 平成18年 3月 「暮らしの得手前楽習祭」 平成18年 7月 〜 「最上川学〜おらほの五百川峡谷〜 連続講座」 平成18年11月 「五百川峡谷シンポジウム」 平成19年10月 架橋70周年記念「旧明鏡橋 講演・思い出語り・周辺見学会」 平成20年5月〜 朝日町ふるさとミニ紀行の開催(13回、案内人の会) 平成20年10月 「最上川・五百川峡谷シンポジウム」(白鷹・朝日・大江) 平成21年 「〜朝日連峰初の山岳写真家〜故阿部幸作氏写真展」(3回) |
9/28NHKのEテレにて、朝日町エコミュージアムが紹介されました。森林研究家の稲本 正さんが若者達と現地に出かけ講義する「東北発☆未来塾/森を活かすチカラ篇」の最終回。「ようこそ森へ おらが町の自慢を発信!」と題して放送されました。
空気神社、ハチ蜜の森キャンドル、大沼の浮島を訪ね、住民が町に誇りを持てるようになることが、森を守り、活かし、人を呼ぶというエコミュージアムの考え方をうまく表していただきました。 町の皆さんと24年活動してきて、はじめてテレビ番組にきちんと紹介していただき心から御礼申し上げます。 番組の詳しい概要はNHKのホームページで見られます。 http://www.nhk.or.jp/ashita/miraijuku/archives/120928.html ※写真はハチ蜜の森キャンドルでの撮影風景 |
この度3年ぶりに酒蔵見学会を開催する運びとなりました。
地酒「豊龍」を造る豊龍蔵では、現在も杜氏がもろみの発酵する音を聞く昔ながらの方法で管理しており、その歴史やこだわりについてお話を伺います。みなさまのご参加をお待ちしています。 日 時 2月12日(日) 14:30〜 案 内 人 長岡秀典 参 加 費 500円(資料・保険代) 募集人数 15人(定員になり次第〆切) 集合場所 月山酒造(株)豊龍蔵(鈴木酒造 宮宿1170) 申込締切 2月8日(水) 主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会 申し込み 朝日町エコミュージアムルーム TEL 0237-67-2128(9:00〜17:00 月・木曜休) ※留守番電話にメッセージを残される場合は折り返し先の電話番号もお願いいたします。 |
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日時 / 10月初旬頃の一泊二日
コース / 白滝〜鳥原山〜小朝日〜大朝日〜鳥原小屋泊
主催 / 朝日町体育協会
詳しくは / 山岳会事務局 朝日町産業振興課 TEL0237-67-2113