東日本大震災から10年経ちました
海岸線を車で走っていても
高い堤防に阻まれて
海の見えない部分が増えました
津波の被害が大きかった場所の堤防は
本当に高いです
なので、海は近くで見るものではなく
遠くから見るものに変化してしまいました
(ちょっと大げさ?)
新しく建物が建ったり
公園になったりしているところもありますが
整地されたままのところもまだあります
10年経っても変わっていない場所は
10年後もこのままなのかなぁ
皆さんは、目の健診を受けてますか
私の場合、
8年前のちょっとしたきっかけから受けるようになりました
最初は、3か月ごと、
そして半年ごと
最近は1年に1回、
通院しています
※以前にも書いたなぁ
その時、まず最初に機械の中の気球を見て(これは角膜の屈折度を測定)
次は目に風を当てて(これは眼圧調べる検査)
そして、視力検査をして
瞳孔を開く目薬を差してもらいます
ここで、瞳孔が開くまでちょっと待合室で休憩
瞳孔が開いた頃に今度は目の写真撮影
そして、診察
先生の指示のもと、視線を動かして
「緑内障も大丈夫、血管も変わりないです。
大丈夫ですね。また1年後に来てください」で終了
いろいろと目に負荷をかけているので
目の定期健診お勧めします
と言いつつ、しばらく歯医者行ってないなぁ
前回に引き続き
今回も父(84)のお話
新型コロナで、
同級生やお友達となかなか会えなくなった父
そうなると、毎日家にいることになり
父が、いない時を狙って食べていたカレーが食卓から消えました
※父は母の作ったカレーを食べると胸やけがするそうで、父はずっと食べていません
「最近、カレー食べてないなぁ」という母の言葉に
「カレーを作る」と、父が立ち上がりました
ネットで検索したレシピで…
ネットに書いてある通りに
野菜を刻んで、お肉を入れて…
いざ、実食
なぜか、これが胸やけしないそうです
父自身が作ったせいなのか
ちょっとわかりませんが…
いまは、カレーといえば父のになり
月に2回は食卓に
我が家のカレーは母製ではなく「父製」に限ります
といっても、
私の話ではなく父の話です
先日、腰痛ベルトに
ふーふーうなりながら
マジックテープを縫い付けている父(84)がいました
以前、妹に指ぬきの使い方を教えていたので
父流のこだわりがあってお裁縫をしているんだろうと思ってました
ふーふー縫いながらぼそっと
「ミシンというものはないんだよな」
私「あるよ」
父「これは縫えないよな?」
それは、やってみないとわからない
見た目がちょっと硬そうに見えたし
ミシンを持ってきて、いざ
大丈夫、いけそうです
父「なんだ、簡単にきれいに縫い終わった」
ハイ、私も考えてた以上に簡単に縫えました
てっきり、父は手縫いでの縫物が好きだと
馬鹿な娘は思っておりましたとさ