8月の暑い盛りに
もってこいの本を読みました
真冬に読んだら、
読んでるだけで凍り付きそうな内容です
八甲田雪中行軍遭難事件をベースにした
伊東潤さんの「囚われの山」
母が、購入したのですが
題材に惹かれ
読了後に借りて
一気読み
内容の、現代部分はさておき
当時の部分を読んでいる時は、
何度、任務なんかほおっておいて
山を下りたらいいのに…と思った事か
主役は現代部分の菅原さんですが、
私的には、当時部分の稲田一等卒が主役かな
新田次郎さんの『八甲田山死の彷徨』も
是非、読んでみたくなりました
二冊目の本は次回へ続く
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