二冊の本①

  • 二冊の本①

8月の暑い盛りに

もってこいの本を読みました

 

真冬に読んだら、

読んでるだけで凍り付きそうな内容です

 

八甲田雪中行軍遭難事件をベースにした

伊東潤さんの「囚われの山」

 

母が、購入したのですが

題材に惹かれ

読了後に借りて

一気読み

 

内容の、現代部分はさておき

当時の部分を読んでいる時は、

何度、任務なんかほおっておいて

山を下りたらいいのに…と思った事か

 

主役は現代部分の菅原さんですが、

私的には、当時部分の稲田一等卒が主役かな

 

新田次郎さんの『八甲田山死の彷徨』も

是非、読んでみたくなりました

 

 

二冊目の本は次回へ続く

2023.10.13:akie:[コンテンツ]

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