約1ヶ月前に見学してきました
「20mの電波望遠鏡を見てみたい」ということで
まずは、国立の天体施設が岩手にあったなんて知りませんでした
そして、ここに建てられた理由も壮大でした
入館してすぐ、係の人から「最初に『Z項』のVTRから見てください」
Z項って何???なので、しっかり視聴
ここに緯度観測所がつくられたわけとか
観測した数値に「Z項」を組み込むと良いとかなどなど
私にでも、わかるようにやさしく解説されていました
(私の説明は、へたっぴです)
視聴をしたら、まっすぐお目当ての電波望遠鏡へ
でかっ!!
これと小笠原と石垣と入来の20m電波望遠鏡、計4台を
同時に同じ星を観測すると
なんと、直径2300㎞の望遠鏡と同じ性能が得られるそうです
※月面の1円玉を判別できる精度
まだまだ
書き足りない(ブラックホールとか…)ですけど
あまり長くなってもあれなので
どうぞ、見学に行ってみてください
楽しかったですよ
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