震災前よりさらに前になりますが
「西馬音内(にしもない)盆踊り」を見に行ったことがあります
ちょうど、稲の花が咲くころで
田んぼからは、
かすかにご飯を炊いている時の香りがしていました
何の知識もなく、ただ同行しただけ
「なんで盆踊り?」と思ってました
席は取っていなかったので
当日券を並んで購入
で、日も落ちたころに始まりました
「音頭」と「がんけ」の2部構成
「がんけ」の時には踊りやすいように
道に砂がまかれ
その砂を利用して、ぐるっと回る
見たことのない踊りでした
特に印象的だったのは
「編笠」に「端縫い(はぬい)衣装」
パッチワークみたいですごく素敵だし綺麗でした
反対にシックな
「彦三頭巾」に「藍染め(あいぞめ)浴衣」
そして、踊り手の顔が見えない!!
私の説明では
わかりにくいと思いますので詳しくは こちら
今年は残念ながら無観客での開催だそうです
壱岐産業は「東北の元気を応援しています」
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