もう、ひと月も前のことになりますが
神田松之亟さんの講談を聞いてきました
チケットの取れない講談師ということなので
会場は満席
講談ってテレビでちょっと見たことがあるなぁくらいなので
初めての体験でした
演目は
鼠小僧次郎吉「汐留のしじみ売り」
鮫講釈
赤穂義士伝「南部坂雪の別れ」
汐留の…には可愛いしじみ売りの少年が出てきます
かわいそうなお話でしたが、少年はハッピーエンドだったのでよかった
鮫講釈は、大笑いでした
最後は、討ち入り前夜に瑤泉院様に
明日吉良邸にの話をしに行くのだけど…のお話
血判状に書かれた47人の名前を読み上げるシーンは
素晴らしかったです
大笑いしたり、涙したり、楽しい時間を過ごしてきました
機会があったら、また聞きに行こう
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