本当はじっくりと見た方がいいのですが
なんか、何もしないでいるのはもったいない
でも、レコーダーの中には
あとで、見ようと思っているのが
だんだんたまっていく
なので、いいや聞いてるだけでもと
他のことをしながら
映画を聞きまくってます
聞いてるだけでも
(たまには見ます)
楽しい
う~ん、考えさせられる
手が止まって見入ってしまう
などなど
結局、2度3度と同じ映画を聞くようになり
効率がいいんだか悪いんだか???
次は、どの映画を聞こうかしら
一番最初に織ったマフラー
これ
見た目ではわかりませんが
目が詰まってしまい
巻くのにちょっと硬めにできてしまいました
せっかく作ったのに
これじゃタンスの肥やし
ほどこう!
まずはせっせ、せっせと
こつこつ、こつこつと
経糸を切らないように(後で何かに使えるでしょ)
少しずつ、時には大胆に
ほどき終えました
さぁ!今度こそ
いい感じに出来上がりました
横糸と経糸同じ糸を使用
ちょうど、叔母の誕生日が近かったので
急遽バースデープレゼントに
こっちは自分用に
黒っぽくできましたが
肌ざわりが最初とは全然違います
これは、横糸だけに使用
う~~ん、おかしい
いくら目が詰まっていたとはいえ
ほどいた糸がまだ残ってる
マフラー2本作ったのに…
後日談
自分用にのマフラーは、父方の叔母のところに
この子と一緒にもらわれていきました
織り機に完全にはまってしまい
今度は「トートバッグを作ろう」
まずは、ほどいた極太のブークレを横糸に
黄ばんでしまった生成りの夏糸を経糸に使用して
表地を作成
糸が太いのであっという間に織り終わりました
が、ここからがちょっと時間がかかりました
このままでは、張りがないので接着芯が欲しい?
休みの日までまって、大きな手芸屋さんに行って購入
早速、アイロンで接着芯を貼って
バッグの形になるように
脇を縫って、まちをつけて
やっぱり、裏地はつけた方が見た目が良いので
余っている布で間に合うものを探して
ポケットもあった方がやっぱりいいので
別な生地でポケットもつけて
何に使おうと思って買ったのか覚えていない
レザーの持ち手をつけて
さぁ、今度こそ完成?
いえいえ、開きっぱなしでは、中身が見えちゃうので
大きなボタンをつけて
紐をつけてやっと完成
この紐に落ち着くまでが、一番時間がかかりました
完成品はこれ↓
次回は織り直したマフラーです
もう、ひと月も前のことになりますが
神田松之亟さんの講談を聞いてきました
チケットの取れない講談師ということなので
会場は満席
講談ってテレビでちょっと見たことがあるなぁくらいなので
初めての体験でした
演目は
鼠小僧次郎吉「汐留のしじみ売り」
鮫講釈
赤穂義士伝「南部坂雪の別れ」
汐留の…には可愛いしじみ売りの少年が出てきます
かわいそうなお話でしたが、少年はハッピーエンドだったのでよかった
鮫講釈は、大笑いでした
最後は、討ち入り前夜に瑤泉院様に
明日吉良邸にの話をしに行くのだけど…のお話
血判状に書かれた47人の名前を読み上げるシーンは
素晴らしかったです
大笑いしたり、涙したり、楽しい時間を過ごしてきました
機会があったら、また聞きに行こう