ある日、家に帰ると
父「なんか電話がおかしいのだけど見てくれないか」
私「(私が)わかるわけないでしょ」
とは言ったものの
自分でも試してみました
時報にかけても、天気予報にかけても
無音
普通、受話器を取ったら
ツーって音がするはずなのに
無音
試しにスピーカーでかけてみると
大丈夫、かかります
となると
悪いと思われるのは2ヵ所
受話器本体か?コードか?
どちらがダメなのか
確認が出来ないので
受話器とコードをネットから購入
(古い電話なんですが、売ってるんですね)
翌々日には復帰しました
(それまでは子機で対応)
私に、わかるわけないと思ったんだけどなぁ
前回は、母が購入した本でしたが
今回は、父が購入した本
「語ってくんちぇ 聞かせてくんちぇ」
福島県飯舘村の菅野テツ子さんの
むかし語りを集めた本です

ポピュラーな話もありますが
その土地ならではと思われる話もあり
それが、方言で語られています
※ちょっとわからない方言もありますが
それにしても
お母さんから聞いた話を
こんなにも覚えているなんて…すごい!
幼稚園の頃、寝る前に母から
読み聞かせをしてもらってましたが
覚えていませんし
その母も、祖父から子供の頃
むかし話を話してもらっていたといってますが
ほぼ、覚えていないそう(さすが親子!!)
むかし話って、今読むと
教訓がいっぱい!!
すごく勉強になりました
8月の暑い盛りに
もってこいの本を読みました
真冬に読んだら、
読んでるだけで凍り付きそうな内容です
八甲田雪中行軍遭難事件をベースにした
伊東潤さんの「囚われの山」
母が、購入したのですが
題材に惹かれ
読了後に借りて
一気読み
内容の、現代部分はさておき
当時の部分を読んでいる時は、
何度、任務なんかほおっておいて
山を下りたらいいのに…と思った事か
主役は現代部分の菅原さんですが、
私的には、当時部分の稲田一等卒が主役かな
新田次郎さんの『八甲田山死の彷徨』も
是非、読んでみたくなりました
二冊目の本は次回へ続く
泡のでる
のど越しのよい
飲み物ではなく
どうぶつの方を見かけました
作りものですが…
でも、リアル

よく見ると、
からだの模様が剥げてて
ちょっとかわいそうですね
でも、君はなんでここにいるの?
またも、方言(?)の話です
先日、父に姪から電話がありました
姪「○○おばさん夫婦、
ふたりとも病院でなくなったから」
父「えっ!! 何にも聞いていないぞ
甥から連絡もないぞ」
ホントだったら大変なことです
数日前にその甥から
ふたりで同じ施設に
入居が決まった話を聞いて
一安心していたところでした
それが、なくなった??
よくよく話を聞いて誤解が解けました
「病院でなく」を「病院ではなく」に置き換えると
おばさん夫婦は大丈夫、生存しています
でも、意外と「でなく」って言葉使いますが
今回のようなときは、気を付けないとダメですね