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市立図書館からのお知らせ

市立図書館の開館について

4月2日から臨時休館としておりましたが、5月11日に発表された南陽市新型コロナウイルス感染症対策本部の対応方針の期間の決定により、当面の間、下記の内容により開館します。

1.開館日

 5月19日(火)から開館。休館日についても従来どおり。

2.開館時間

 当面の間、午前10時から午後5時まで。(ただし、午後1時から午後2時は一時休止する

3.提供するサービス

 図書の貸し出し、返却のみ。(貸出冊数:7冊→10冊 貸出期間:2週間→3週間に拡充

4.利用可能者

 南陽市民で、当館の利用者カードをお持ちの方

5.利用者の感染予防対策

 ①利用者のマスク着用をお願いする。体調等チェックする入館者カードに記入していただき、非接触型体温計による検温後手指アルコール消毒を確認のうえ、入館いただく。

 ②入館者が多数となる場合、制限をすることがあります。

 ③体調不良者には入館を遠慮いただくよう注意喚起する。

 ④滞在時間は30分に制限する。

 ⑤カウンター前には、透明ビニールシートを設置し、利用者が身体的距離を確保し並ぶための立ち位置を明示。

 ⑥返却本については3日間保管・管理し、表紙を消毒液で消毒後に配架する。

 ⑦定期的に館内の換気、共用物の消毒を行う。

 ⑧図書館職員は、毎朝の検温とマスク着用、必要に応じて手袋を使用して業務にあたる。

※今後、感染状況や近隣施設の状況を踏まえて、適宜方針の見直しを実施いたします。

2020.05.14:aka-you:コメント(0)

赤湯七水をめぐる 御供水・地蔵水編

  • 赤湯七水をめぐる 御供水・地蔵水編

持っている資料に描かれている地図を見ると、龍神水から少し離れたところに御供水があるはず…。

なのですが。

見つけられずに資料を見ながら道路でウロウロしていると、お近くに住んでいらっしゃる方に声を掛けて頂きました。

「御供水を探しているのですが、過ぎてしまったのでしょうか?」

「そうですね~、過ぎてます」

そこから、御供水、地蔵水が今はもうないこと。浪重稲荷神社の階段わきあたりに地蔵水があったことを教えて頂きました。ありがとうございました。

 

2020.05.14:aka-you:コメント(0)

赤湯七水をめぐる 龍神水編

  • 赤湯七水をめぐる 龍神水編
  • 赤湯七水をめぐる 龍神水編
  • 赤湯七水をめぐる 龍神水編

⑤龍神水

(清水町)東正寺にむかう石段の入り口そばにあります。

説明書きには、

「(略)「赤湯村温泉記」には、「東正寺境内にあり、慈覚大師が竜神を祈請し、この仏前に供える水を感得すと言う」と記され、古くから赤湯七水のひとつとして知られた。(略)」

とありました。

桜を撮影する度にここの前を通っていました。

2020.05.14:aka-you:コメント(0)

赤湯七水をめぐる 神洗水編

  • 赤湯七水をめぐる 神洗水編
  • 赤湯七水をめぐる 神洗水編
  • 赤湯七水をめぐる 神洗水編

「赤湯の歴史を掲載するのも良いのではないですか?」とのご提案を頂戴し、まずは歩いて行ける身近なところからスタートしました。

赤湯七水 ①独鈷水(どっこのみず)②地蔵水 ③御供水 ④神洗水(みたらしのみず)⑤龍神水 ⑥薬研水(やげんのみず)⑦薬王水(やくおうのみず)

 

④神洗水

田園と三原堂の間から表町公民館にむかう道の入り口に『笹原の井戸』としての説明書があります。

説明には、

「(略)元禄14年江戸時代「赤湯村温泉記」によれば、笹原神明社の参道には、参拝前に手と口を清めるための水として、赤湯七水の一つである神洗水があることが紹介されています。(略)烏帽子山の山頂西側の松林に「神明」と記され、この地がその旧神明社参道にあたると思われることから「笹原の井戸」が元々の神洗水ではなかったかとも考えられます」

とありました。

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今日のにゃんこちゃん

  • 今日のにゃんこちゃん
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  • 今日のにゃんこちゃん

公民館近辺で、たまーに会う猫に勝手に名前を付けていたのですが、近頃会えずにいます。

「会うとウザい」と思って姿を隠しているのか…。にゃんこめ!

 

道路の真ん中で毛づくろいをしているにゃんこに遭遇。

「にゃ~にゃ~にゃ~」と猫になったつもりで追いかけると別の猫にも遭遇。

2020.05.14:aka-you:コメント(0)
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