2月24日(日)に赤湯公民館まつりが開催されました。2月とは思えないような晴天に恵まれたこともあり、多くの来場者があり、駐車場では大変ご不便をお掛けしました。
「あら、ひさしぶりだごと。元気だったか?」
会場ではたくさんの笑顔と明るい声が響きあいました。
10時に始まり、13時近くまで各団体のステージ発表がありました。今年はステージ発表10団体、展示発表も15団体があり、例年よりも多くの発表となりました。
オープニングの赤中生ブラスバンドの演奏が終わっても観客が減ることはありませんでした。観客席はいつも賑わい、「アンコール!」がかかるほどの熱気で、大人が楽しむ芸術発表の場となりました。
公民館は、地域の方々が取り組む創作や発表の場を提供し、文化芸術や生涯学習の担い手を育てるという役目を担っています。今年はその実が結んだことを実感しました。
また、模擬店も赤湯温泉商店街婦人会の皆さんのご協力により、お得感満載で盛り上がりました。
『来年もまた来よう』と思っていただけたのではないか、と思います。
赤湯公民館長 髙橋 正幸
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