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犬と会話できるボタン

  • 犬と会話できるボタン

「犬と会話できるボタン」(トーキングボタン)というものがネット等で販売されています。

 

 

飼い主があらかじめ複数のボタンに「おやつ」「遊ぶ」「散歩」などの言葉を録音しておき、

犬がボタンを押すとその音声が流れるという商品です。

 

トーキングボタンの発案者であるクリスティーナ・ハンガー氏は、言語聴覚士としての経験から拡張型・代替的

コミュニケーションデバイスについて理解していたため、愛犬とトーキングボタンで会話するアイデアを思い

ついたと著書の「世界ではじめて人と話した犬 ステラ」で語っています。

ハンガー氏は愛犬のステラに50個以上の単語やフレーズを教えて、このボタンで会話できるようにしたそうです。

 

 

一部の飼い主は、犬がトーキングボタンを使いこなして人間と会話しているように見える動画をSNSに投稿しています。

 

でかしぇるりんた動画  https://youtu.be/reC-z1EgmTk

 

しかし、犬は人間のささいなボディランゲージや声のトーンなどから手がかりを拾って押しているためそう見えるのです。

(見ている分には、楽しそうですけどね)

 

 

家ではおもちゃの類は使い終わったらしまう(出しっぱなしはしない)し、犬にやりたいことを選ばせないので、

今のところは必要ありませんが、年を取ってボケそうになる前に買って楽しんでみても良いかな?と思います。

(カイリーは「おやつ」ボタンを永遠に押し続けるでしょう・・・)

 

2024.05.29:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

エレキソルトスプーン

  • エレキソルトスプーン

5月20日、キリンホールディングスは電気の力で食品の塩味やうま味を増強する

「エレキソルトスプーン」を発売しました。

 

 

「エレキソルトスプーン」は、キリンホールディングスが明治大学総合数理学部の

宮下芳明研究室との共同研究をもとに開発した製品です。

 

独自の電流波形技術を搭載し、スプーンの先端から食品に微弱な電流を流すことで

塩味やうま味を増強する仕組みとなっています。

 

キリンホールディングスの試験では減塩食品の塩味を約1.5倍増強することに成功しました。

 

減塩食特有の塩味の薄さを補うことで、より美味しく減塩食を楽しめるとしています。

 

3Vリチウム電池(CR2)を利用したバッテリー駆動式で、サイズは約250×38×25mm、

バッテリーを除いた本体重量は約60g。スプーンの柄の部分にあるスイッチを操作する

ことで、強度を4段階で調節可能です。

 

価格は、19,800円。公式オンラインストアでの初回販売台数は200台。6月2日まで

予約を受け付けているが、予約数が販売台数を上回った場合は抽選となります。

実店舗での販売は6月中旬より、「ハンズ」の一部店舗で開始予定です。

 

また、キリンホールディングスは「お椀型」エレキソルトデバイスも開発中です。

 

私のように、塩分に制限がある方、塩分の摂取を控えたい方には嬉しい商品ですね。

 

 

2024.05.22:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

愛犬の日

  • 愛犬の日

5月13日(月)は愛犬の日でした。

 

だからといって、愛犬カイリーには特別なことはしませんでした。

 

以前のブログでも書いていました通り、現在、アジリティーという競技をやっていて

競技会に3度出場しましたが、課題がいくつかありました。

 

↑ GOOD

↑ NO GOOD

 

最近は、家でも出来るトレーニングとして、3つのことを重点にしています。

 

無駄吠えなど突発的な行動などの問題行動を起こしたら怒る。「集中力強化」

(行動したらすぐ、出来れば理由を言って怒る)

(飼い主と犬の関係性をはっきりさせる)

 

散歩中は、脚側歩行を徹底する「スタート時のマテの強化、突発的行動の防止」

(「アトエ」(命令用語を使い)人に合わせて犬を歩かせることで集中力強化にもなる)

 

長い板とマットを準備してドッグウォーク(歩道橋)の下り坂の練習「タッチの練習」

(タッチ部分にマットを敷き、きちんと踏めたらおやつをあげる)

※ Aフレーム、ウォーク、シーソーなどの障害はすべてタッチ板を踏まないと減点になる

 

技術的な練習以外の部分は、犬との生活においても基本的なことで意味のあることなのです。

4月の競技会の反省を活かし、6月に競技会があるので厳しくしています。

 

なので、私たち夫婦を癒し、充実した毎日にしてくれているカイリーに感謝する1日としました。

 

 

2024.05.15:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

クロスファンEX

  • クロスファンEX

早いもので、もう5月ですね。

 

今月も夏のおすすめクールアイテムとしまして、空調服用冷却プレート付ファンセット

「クロスファンEX」を紹介します。

 

この商品は、お手持ちの空調服(服の穴の径が90mmΦ)であれば、取り付けが可能です。

冷却プレートの表面温度は外気温度40℃のとき約-30℃ ⇒(表面温度約10℃)

※必ずしも-30℃にはなりません

※氷に風を当てているイメージです

 

ファンと冷却プレートのW冷却効果で、作業を快適に、暑い夏を乗り切りましょう。

 

【体験談】

先日町内清掃を行った際、曇り空だったので最初は長袖ワイシャツの上に長袖作業着を着て

草刈り作業をしていましたが、だんだん汗ばんできました。

 

途中で、大下が着ていた半袖空調服を借りて作業着の上にそのまま着たらすごい快適でした。

普通の空調ファンと違った冷気が感じられ、首と背中が気持ちよく、ファン近くの腰回りが

冷たすぎると感じましたが、ペルチェの調整が出来るので、良い商品だなと思いました。

(暑い日にこのファンがついた空調服を一度着たらもう手放せなくなるだろうと感じました)

 

詳しくは壱岐産業まで

 

2024.05.01:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

カイリー3戦目/新潟・三条アジリティー競技会

  • カイリー3戦目/新潟・三条アジリティー競技会

4月13日(土)、14(日) 新潟県三条市の防災ステーション内交流広場にてJKC北陸甲信越ブロック

アジリティー競技会(2大会)が開催され、愛犬カイリーが出走しました。

 

アジリティーとは、以前ブログで説明していますのでこちらをご覧ください。

https://iki-sangyo.co.jp/log/?l=531977

 

今大会、カイリーは13日に新潟アジリティークラブ競技会1度スモールクラスJP(ジャンピング/

タッチ障害なし)とAG(アジリティー/タッチ障害あり)、14日に三条アジリティークラブ競技会

同クラスのJPとAGの合計4回出走しました。

 

結果から申しますと、4回ともコースアウトによる失格でした・・・

 

失格の原因はいろいろ考えられますが、今回は体調管理と集中力(メンタル)だったと思います。

 

12日に皮膚の治療として処方された飲み薬を、12日夜と13日の朝に与えてしまったのが原因の一つ。

13日は緊張感の中落ち着きがなく、スタート地点でハンドラー(妻)の目を見ず、周囲をキョロキョロ。

JPもAGも集中力がなく、私がどこにいるか探している様子で、スタート後にコースアウト・・・

 

14日も緊張もある中、落ち着きがない様子。

周囲をキョロキョロしていたが、スタート地点でハンドラーの目を見ていたので大丈夫かと思ったが、

またもやJPもAGも途中でコースアウト・・・

 

失格の原因は私にもあります。

 

競技中の私がいる場所を決める(例えばゴール付近にだけいる)、また普段カイリーとの接し方や態度も

考えて行動しなければならないし、飲み薬などにも気を遣い、競技に影響しそうな物は与えないこと。

 

この2日間、競技のあらゆる部分の難しさ、飼い主の気遣い方など改めて感じさせられました。

 

前回の北関東でのクリーンランとその後のレッスンが良かったので、私たち夫婦でカイリーはもっといい

ところまでいけると期待しすぎた感もあり、ショックでした。

 

この2日間の反省を活かし、次の競技会に臨みたいと思います。

2024.04.17:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]