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米沢七中の生徒たちが１４日、ボランティア活動の一つとして学校わき花壇に花を植えた。生徒や保護者、地区住民などあわせて約１９０人が参加。花壇は「心を込めてあたたかく」という意味を込めて「ここあの里」と名付けられていて、サルビアやマリーゴールドなど６種類、約３０００株を植えた。

高畠町ビーチボール大会が１４日、町営体育館で開かれた。１５チームが参加し、男子の部・女子の部・混成の部に分かれてトーナメント戦を行った。２０代から７０代まで幅広い選手が参加していて、優勝を目指して熱戦を繰り広げた。

受験合格米の田植え式が１７日、高畠町亀岡地区で行われた。受験合格米は亀岡文珠の御祈祷を受けた縁起物の米で、田植え式には、全農ライフサポート山形の社員や農協関係者など約４０人が出席。代表者１３人が白装束や巫女の衣装で田んぼに入り、つや姫の苗を丁寧に植えた。

南陽市の小滝わらび園で１７日、今シーズンの営業が始まった。地区民３０人で組織する小滝山菜組合が管理しているわらび園。初日は、県内外から３７４人が訪れ、お目当てのわらびを次々と摘み取っていた。

南陽市学童陸上記録会が１６日、赤湯小学校のグラウンドで開かれた。市内７つの小学校から５２８人が参加し、１００ｍ走やソフトボール投げなど６種目が行われた。最優秀選手賞には、ソフトボール投げで２９年ぶりに新記録を樹立した沖郷小６年の大武拓斗さんが選ばれた。

米沢市春季相撲大会が１４日、市営相撲場で開かれた。米沢相撲協会の主催で、市内の小学校から５３人の男子児童が出場。学年ごとに、団体戦と個人戦が行われ、日ごろ鍛えた力と技を自信を持って発揮していた。

ニジマス釣り大会が１４日、米沢市小野川の大樽川で開かれた。県南漁業協同組合米沢支部の主催。東南置賜から約３０人が参加し、制限時間３時間で釣り上げたニジマスの総重量を競った。

ふるさと舞踊まつりが１４日、高畠町文化ホールまほらで開かれた。山形県民謡振興会に加盟している２０組が出演。県内の民謡をはじめ、北海道のソーラン節、地元の「米沢おばこ」など、様々な唄や踊りが披露された。

南陽市と高畠町で１６日、クマが目撃された。目撃された場所は、南陽市の梨郷公民館から北に約1.4キロの市道。高畠町元和田の下和田公民館から北に約２０ｍの畑。どちらもクマの体長は約１ｍ。

停電などのトラブルの原因となるカラスの巣を取り除く作業が１６日、米沢市内で行われた。巣は、カラスの繁殖期にあたる２月から６月にかけて作られる事が多く、除去作業は、毎年この時期に東北電力米沢営業所が実施している。

よねざわ市民ミュージカル「梵天丸」の公演を間近に控えた１３日、本番で着る米織の衣装を着ての通し稽古が伝国の杜で行われた。演じるのは、置賜在住者を中心とした「伝国座」のメンバーなど。上演は、５月２０日と２１日の２日間で、前売り券は両日とも完売している。

この春から米沢で新生活を始めた大学生を対象としたバスツアーが１３日と１４日、行われた。山大工学部、米沢女子短大、米沢栄養大学から過去最多となる１０３人が参加。上杉神社の見学やそば打ち体験などを通して米沢を満喫した。

置賜地区シニアソフトボール交流大会が１４日、高畠町多目的広場の野球場で開幕した。５７歳以上６５歳未満のシニアチームが対象で、置賜３市５町から８チームが参加。８月まで総当たりのリーグ戦を展開する。開幕日に行われた、高畠シニアｖｓ小国ホワイトの試合は、３対１２で小国ホワイトが勝利。

高畠町糠野目の交流施設「和楽茶の間」で１２日、一周年記念セレモニーが行われた。利用者や運営スタッフなど約８０人が出席し、一年間を振り返るスライドショーなどを楽しんだ。この施設は、誰でも気軽に過ごす事の出来る憩いの場所として去年５月にオープンした。

１５日午後１時１０分頃、米沢市芳泉町の製作所で、この会社に勤務する男性（５４）が、脚立にのぼって物置小屋の解体作業中、約1.7ｍ下のコンクリート面に転落した。この事故で男性は左足首を複雑骨折する大ケガをした。