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米沢市畜産共進会の褒章授与式が２２日、グランドホクヨウで行われた。肉用牛部門と乳用牛部門で優秀な成績を収めた生産者が表彰された他、優秀な生産者を多く輩出した上郷地区に優勝旗が贈られた。

米沢地域共通鉛フリーはんだ付け技術の認定授与式が２１日、米沢商工会議所で行われた。先月行われた試験で、８つの企業から１９人が合格。合格者を代表して大河原博樹さんが「地域企業の発展の為自己研鑽していく」と述べ、決意を新たにしていた。

川西町議会３月定例会は２３日、最終日の本会議が開かれた。各委員会に付託されていた、新年度当初予算を含む議案１７件と発議１件を、全て原案通り可決し、閉会した。

住民主体の地域づくりについて考える、おきたま地域未来フォーラムが１８日、米沢市の伝国の杜で開かれた。置賜総合支庁の主催で、行政やNPOをはじめ、地域おこし協力隊や高校生など約７０人が出席。パネルディスカッションでは、先進的な地域作りを行っているパネリスト達が活動内容を紹介した。

米沢市立第二中学校吹奏楽部の演奏会が１９日、イオン米沢店で行われた。イオン米沢店の開店２３周年のイベントの１つ。米沢二中の校歌やタンホイザー行進曲など６曲を演奏し、買い物客を楽しませた。

近野教育振興会は22日、北村公園の整備費として米沢市に240万円を贈った。この後、中川市長から近野教育振興会の鈴木佐知子理事長に感謝状が贈られた。寄付金は、公園の除草や樹木の剪定などに使われる予定。

雪菜と花作大根のアレンジ料理を楽しむ会が20日、米沢市のイタリアンレストラン「喜右エ門」で開かれオーナーシェフの我妻喜一さんが置賜の伝統野菜が盛り込まれた9品を提供した。生産者など約20人が集まり、伝統料理を美味しさを再確認していた。

伝国の杜こども狂言クラブの春休み発表会が19日、米沢市の伝国の杜能舞台で開かれた。4歳から20歳までの19人が狂言など12番組を披露。この内、茸という狂言では、4歳〜6歳までの子ども達が小さいキノコ役で出演した。

置賜地区春季合同発表会が19日、川西町フレンドリープラザで開かれ高畠高校など3校が上演した。米沢中央高校では、顧問の先生などの友情出演があり、訪れた人達を楽しませていた。

「米沢市公共施設等総合管理計画案」に関する意見書が21日、中川市長に提出された。意見書では、各分野の有識者が委員を務める米沢市行政経営市民会議が意見を出し合い、費用削減目標の実現に向け、公共施設ごとに個別に計画を立て、定期的に評価していく事など3つがあげられた。

南陽市立梨郷小学校で17日、教育後援会の表彰式が行われた。全校児童70人が出席し、9個人3団体に鈴木聰会長から表彰状が贈られた。

県教育委員会は２１日、教職員の人事異動を内示した。新採校長は１８人、新採教頭は２４人。新採教諭は６２人。置賜管内の小中学校の異動率は３２．６パーセントとなっている。

県職員の人事異動が２１日、内示された。置賜総合支庁長には清野一晴・商工労働観光部次長が就任した。県全体の異動の規模は、去年並みの１６４２人で、この内昇任者は３６９人となっている。

南陽市議会３月定例会は２１日、最終日の本会議が開かれた。各委員会に付託されていた議案について、審査の経過と結果が報告され、一般議案１１件、新年度一般会計当初予算案８件を原案通り可決して閉会した。

高畠町議会３月定例会は２１日、最終日の本会議が開かれた。教育委員会委員に大字石岡の大場三枝さんを再任することに同意。付託議案２９件を原案通り可決した他、請願１件は継続審査となった。