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福島県県北キッズサッカーフェスティバルが７月３０日、米沢市営人工芝サッカーフィールドで開かれた。１０歳以下の子ども達が対象で、置賜だけでなく、福島などから２８チーム、合わせて２８０人が出場。子供達は、真夏の太陽の下、元気いっぱいのプレーを見せていた。

米沢市新庁舎建設検討市民委員会が７月２７日、置賜総合文化センターで開かれ、１０人の委員に委嘱状が手渡された。議事では、事務局から基本計画の策定体制が説明され、委員からは「行政機関の一部を市の中心部に移し、市街地の活性化を図ってほしい」といった意見が出された。来年３月には基本計画が策定される予定。

７月３１日、午後４時２０分頃、高畠町佐沢の南佐沢公民館から北西に約４５０ｍの県道で、体長約１ｍのクマ一頭が目撃される。警察では、付近の住民に注意を呼び掛けている。

高畠町の姉妹都市オーストラリアのシングルトンに派遣される訪問団の出発式が３１日、町役場で行われた。中学生７人、高校生３人の合わせて１０人の他、寒河江町長など９人が現地を視察する事になっている。中高生は１０日間の日程で現地の学校に通い、訪問団は５日間の日程で各地を巡る。

山形県ハーモニカフェスティバルが３０日、南陽市文化会館で開かれた。ステージは３部構成で行われ、１２団体８５人が出演。この内、南陽ハーモニカ愛好会の井上利康さんはソロでシクラメンのかほりを披露。会場には、約４００人が詰めかけ澄んだ音色で奏でられるメロディに耳を傾けていた。

米沢市福田町の夏祭りが２９日、三島神社で行われた。神輿渡御など様々な催しが行われたが、この内、奉納相撲では南部小の児童２５人が参加。西軍、東軍に分かれて取組みを行った。その姿を一目見ようと多くの地域住民が訪れ、声援を送っていた。

たかはたかんきょうフェア２０１７が２５日、文化ホールまほらで開かれた。環境問題を題材にした「環境落語」を落語家の林家時蔵さんが披露された他、エコドライブで燃費の良さを競う「エコわんグランプリ」の表彰式などが行われた。訪れた人達は、身近な環境問題の対策について楽しみながら学んでいた。

３１日、午前７時頃高畠町金原の湯在家公民館から東に約４００の地点の畑で、トウモロコシ１４本、スイカ４個がクマに食い荒らされているのが発見される。警察ではパトロールを強化し注意を呼び掛けている。

３１日の結果。米商人工芝ホッケー場で行われた準々決勝の米商対石動高校(富山)は、１対３で敗れた。上山市が会場のレスリング女子個人戦５２キロ級２回戦に出場した米工の阿部ちひろ選手は０対１で敗れた。山形市が会場の陸上競技は、８００ｍ走に九里学園の佐藤俊太選手と長沼明音選手が出場したが、両選手共に準決勝で敗れた。福島県が会場の卓球競技は、米沢中央の橋本果子選手が出場したが０対３で敗れた。

科学フェスティバルinよねざわが２９日から山大工学部で始まった。子供達に科学の不思議や面白さを感じてもらおうと毎年開催している。スライム作りのコーナーや、オリジナルのメダルを作るコーナーなど４５のブースが設けられ、子供達は遊び感覚で楽しく学んだ。

米沢牛枝肉共励会が２７日、米沢市食肉市場で開かれた。参加した購買者は２７社。今回上場されたのは７５頭で、最高単価は１ｋｇあたり５８３０円。また平均単価は１ｋｇあたり３２３８円となり、高値で取引きされた。

２９日南東北ＩＨ地元勢の結果。まず川西町の総合運動公園で行われた男子ホッケーの結果。置賜農業高校対富山県の石動高校との試合は、０‐７で置農が敗れた。また宮城県で行われている女子バレーでは、米沢中央高校が初戦に挑み０-２と兵庫県の氷上高校に敗れた。その後、敗者復活戦に挑み山梨県の増穂商に１-２で敗れた。

川西町介護予防フェスティバルが２３日、フレンドリープラザで開かれた。骨密度の測定コーナーや薬剤師、栄養士など専門家による相談コーナーなども設置。この他、介護福祉用品の展示コーナーも設けられ、来場者は、相談や見学を通して健康づくりについて改めて考えていた。

２９日、午前８時５分頃、米沢市李山、船坂トンネルの東側から約２００Ｍ地点の県道で、体長約１Ｍのクマ１頭が目撃された。警察では、付近の住民に注意を呼びかけている。

山形、福島、宮城の３県を主会場に開催される南東北インターハイの総合開会式が２８日、天童市の県総合運動公園総合体育館で行われた。選手、一般の観覧者、招待者など約４１００人が参加。４７都道府県の選手団が力強く入場行進を行った。インターハイは８月２０日までで、陸上や水泳など３０の競技で高校日本一を目指した熱い戦いが繰り広げられる。