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今日は事が進まない

なぜか思うように進まない、まるで不安定な天気そのものです。

そんなとき読む本は、本田健氏の

「読むだけで心がラクになる22の言葉」です。

 

人生の番狂わせを楽しむ

 

人生では、自分の期待したものとは違うものがやってくることが多いわけですが、

それを楽しめるようになれば、人生の達人です。

たとえば、あなたには、レストランでオーダーした料理と違ったものが出てきた体

験はありませんか?

そんなとき、頼んだメニューと違うと言わずにそのまま食べてみたらすごくおいし

くて、「これはこれでラッキーだったかも」と思ったりするものです。

これからは、人生で期待と違ったことが起きたとき、

「考えていたものとは違ったけど、これはこれで楽しんでみよう」

と考えてみてください。起きたことをひとまず受け入れてみると、これまでとは違っ

た世界が見えてきます。

 

私も、「これはこれで楽しもう!」の気持ちで暮らしてみます。

皆様も、この気持ちになれたらラクかもしれません!

たった今

  • たった今

愛犬の爪切に行ってきた帰りに、家の車庫脇に咲いていた花

5つ咲いていた中の1つ、つぼみから開き出したところ

これからの私にたとえられるような花!

ところでこの花さつきなの!?

寒ーい朝でしたね!

今日の私、春夏秋冬理論を活用した今の自分のあり方

おさらいしようと思います。なぜなら自分と向き合うことが

必要だから。ましてや時は進むのに、私がついて行けない

のも、もったいない時間だから!

 

12年サイクルの冬3年目

真の問題と闘うこと

 

2年目に選んだビジョンに進むにあたって、3年目は出てくる問題や障害と

向き合う時期。これは問題や障害を見て見ぬふりをしたり、うるさい人をね

じ伏せて黙らせてしまうことではありません。

難しい現実的問題、内面からわきあがってくる自分自身への不安やビジョンへ

の抵抗感と向き合っていく時期です。

あなたの揚げたビジョンに反対したり、無理だからやめろと忠告する人もいるで

しょう。金銭的不安もあるかもしれません。あるいは、自分自身が心のどこかで

あきらめや不安を抱えていたりすることも。

これらひとつひとつと向き合うのは、正直大変なこと。途中で揚げたビジョンを

降ろしてしまうほうが恥もかかないし、自分も傷つかないでしょう。それでもや

りたいビジョンなのかどうか、自分にその覚悟を問うていかなければなりません。

友人・恋愛関係なら、お互いの人生をどれだけ本気で考え、応援したいと思え

るのか。勉強や仕事なら、不安と戦ってまでもやりたいことなのか。本気で

取り組めないビジョンは成功しません。

いまのうちに方向転換しておくこと。

冬期の試行錯誤はいくらでもOKです。冬3年目は「春期」の活動開始に向け

て、歩くべき道えを探す過程ととらえましょう。

 

これが来夢先生の本に書かれていることです。

本当に真の問題と闘うことが今の私の課題なんです。

不安と戦ってまでもやりたいのか。

私のビジョンは変わりません。

そしたら「春期」の活動開始に向けて、歩くべき道を探す過程

ととらえましょう。

そうなんです!自分の気持ちが変わらなければ、道を探す

過程にいるととらえる。

この理論が、教えてくれるので解釈し気が楽になり、進んで

行け道しるべそのものです。

ありがたい感謝・感謝です。

 

 

皆様も、春夏秋冬理論是非活用してくださいね!

 

 

いろんなことあるけど

○ある本に、いつも「可能性」に気持をフォーカスする

成功している人、人並みはずれた成果を出せる人は、常に「今できること」に

集中し、「良い結果」を引き出す力が図抜けている。

 

○細かいことより「本質」をつかむ

成功者は、細かいことにこだわって身動きがとれなくなることがない。

 

○「人材」こそが最大の資源

他人に対して敬意と感謝の気持ちを示せる人だ。

 

○仕事は「楽しんで」やる

やる気の出る仕事を見つける努力は惜しまないことだ。

 

○「努力の差」こそ「結果の差」である

骨身を惜しまぬ努力が力を発揮する-これは成功者の常識だ。

技量だけ見れば、ほとんどの差のない選手でも「努力の差」が「結果の差」と

なって表れる。

成功の裏には「努力の歴史」がある

 

また違う本でも、

●人生は「楽しむため」に存在する

人生は、「喜ばれるための場」であり、「感謝をする場」であり

なによりも、「楽しむため」に存在しています。

 

私と一緒に皆様も自分の可能性と感謝そして楽しむこと今日考えてみませんか!

気持ちのいい朝

久しぶりにお日様が、出てきてくれてありがたい!

気持ちまでホットな感じで、優しさに包まれています。

そんな中今手にしている本は、道をひらく

松下幸之助氏の本

 

岐路にたちつつ

 

動物園の動物は、食べる不安は何もない。他の動物から危害を加え

られる心配も何もない。きまった時間に、いろいろと栄養ある食べ物

が与えられ、保護されたオリのなかで、ねそべり、アクビをし、ゆう

ゆうたるものである。

しかしそれで彼らは喜んでいるだろうか。その心はわからないけれ

ども、それでも彼らが、身の危険にさらされながらも、果てしない原

野をかけめぐっているときのしあわせを、時に心浮かべているよう

な気もするのである。

おたがいに、いっさい何の不安もなく、危険もなければ心配もな

く、したがって苦心する必要もなければ努力する必要もない、そんな

境遇にあこがれることがしばしばある。しかしはたしてその境遇から

力強い生きがいが生まれるだろうか。

やはり次々と困難に直面し、右すべきか左すべきかの不安な岐路に

たちつつも、あらゆる力を傾け、生命をかけてそれを切りぬけていく

ーそこにこそ人間としていちばん充実した張りのある生活があると

もいえよう。

困難に心が弱くなったとき、こういうこともまた考えたい。

 

 

そうですね!今困難に遭遇している方、不安な気持ちの方

私もこの中に入りますが、充実した張りのある生活と考えると

今を生きているということですね!