このオリンピックで、沢山のメンタル的なことを学べそうです!
オリンピック選手の方々は、心と身体を鍛えて技を磨き挑みます。
若い選手でも、ビックリするほど鍛えられていて常に楽しむことや
感謝を忘れていません。すごいなぁ~と思いました。
今年は始まったばかりこの時期に、また本棚から取り出したのは
船井幸雄氏と浅見帆帆子さんの「ちょっとはなしてみました」の
本を読んでいます。その中に意識と波動の項目があります。
船井氏「確信をイメージ化して、それが実現できると強く思えばいい
のです。」
帆帆子さん「はじめのうちは、こうなりたいと思うことを頭の中で
想像することです。何を想像するかというと、それがかなったときの
状況です。自分が喜んでいるシーンを具体的に細かくイメージすることです。」
質問者「どうも信じられないというか、何も確信がないので・・・。」
帆帆子さん「確信が出てこないのは、かなっていく道筋が見えないので、
どうやって現実になっていくか、その途中を考えているからだと思います。
途中は考えなくていいんです。かなったときの様子を、いつもいつも考え
るようにすればいいんです。」
帆帆子さん「考えているとたのしいので・・・。それに、イメージすることが、
ただの妄想で終わってしまうならがっかりだけど、そうやって想像している
ことが無駄ではないんじゃないですか!!多分、みなさんも、かなえたい
ことを思い描くぐらいのことはしていると思うんですけど、途中で、(こんなこと
ひとりよがりに過ぎない)とか思って、やめてしまうんだと思います」
この本の内容と、オリンピック選手のイメージシーンは重なりますよね。
是非私も真似していきたいです。