今日の私、春夏秋冬理論を活用した今の自分のあり方
おさらいしようと思います。なぜなら自分と向き合うことが
必要だから。ましてや時は進むのに、私がついて行けない
のも、もったいない時間だから!
12年サイクルの冬3年目
真の問題と闘うこと
2年目に選んだビジョンに進むにあたって、3年目は出てくる問題や障害と
向き合う時期。これは問題や障害を見て見ぬふりをしたり、うるさい人をね
じ伏せて黙らせてしまうことではありません。
難しい現実的問題、内面からわきあがってくる自分自身への不安やビジョンへ
の抵抗感と向き合っていく時期です。
あなたの揚げたビジョンに反対したり、無理だからやめろと忠告する人もいるで
しょう。金銭的不安もあるかもしれません。あるいは、自分自身が心のどこかで
あきらめや不安を抱えていたりすることも。
これらひとつひとつと向き合うのは、正直大変なこと。途中で揚げたビジョンを
降ろしてしまうほうが恥もかかないし、自分も傷つかないでしょう。それでもや
りたいビジョンなのかどうか、自分にその覚悟を問うていかなければなりません。
友人・恋愛関係なら、お互いの人生をどれだけ本気で考え、応援したいと思え
るのか。勉強や仕事なら、不安と戦ってまでもやりたいことなのか。本気で
取り組めないビジョンは成功しません。
いまのうちに方向転換しておくこと。
冬期の試行錯誤はいくらでもOKです。冬3年目は「春期」の活動開始に向け
て、歩くべき道えを探す過程ととらえましょう。
これが来夢先生の本に書かれていることです。
本当に真の問題と闘うことが今の私の課題なんです。
不安と戦ってまでもやりたいのか。
私のビジョンは変わりません。
そしたら「春期」の活動開始に向けて、歩くべき道を探す過程
ととらえましょう。
そうなんです!自分の気持ちが変わらなければ、道を探す
過程にいるととらえる。
この理論が、教えてくれるので解釈し気が楽になり、進んで
行け道しるべそのものです。
ありがたい感謝・感謝です。
皆様も、春夏秋冬理論是非活用してくださいね!
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