自分の軸を持つ

来夢先生も毎回言われますが、自分の主軸を持つこと。

私も、軸はぶれることなく、10数年同じ気持ちで今を生きています。

 

昨日と同じ本の中にも、自分の主軸を持つ文書があります。

 

●誰にも振り回されない価値観を明確にする

自分にとって何が大事で何が大事でないか、自己分析によって自分の価値観や

プライオリティ(優先順位)をはっきりさせることが重要。

それらを「自分の軸」として持たないと、自分の人生に集中できず、周りに踊らされて

人生が終わってしまいます。

「自分にふさわしくない環境と関わると、自分がすり減る」これは、人間関係や仕事、

自分のライフスタイルにいたるまで同じことが言えます。

 

まずは、自分はどういう思考する人で、どういう感情を抱きがちなのか、自分の

思考回路と感情回路を分析しておく必要があります。

 

自分の好きなこと、自分が大切にしたいもの。自分のやりたいこと、反対に

やりたくないことは何か?

なんとなくではなく具体的に理由を掘り下げ考えるのです。

たとえば、素敵な人に出会ったら、その人をよく観察して、「自分はその人の

どんなところに共鳴しているのか」と他人を観察するのも自己分析の訓練になります。

目にするもの、耳にするもの、五感をフルに使った徹底的な自己分析によって、

自分の価値感はゆるぎない「自分の軸」へと磨かれていくのです。

「身体を動かせば心は本当の答えを出す!」本より

 

 

私も、本田健氏に出会い、kimiko先生のウオーキングを教えて頂き、レッスン以外でも

一緒に電車にも乗って、kimiko先生のあの頃の方針も聴けたことが、今は宝に思うし

とてもステキな方だと五感で感じたものです。

また来夢先生も大好きで、合う方々に公平に話を聴いていただき、それについても

話をしてくれるのでありがたいでした。

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