先日仙台塩釜で葬式があり行って来ました。
所変われば、順序が違うものなんだと感じてきました。
またあまり知られていない塩釜港から船に乗り、
寒風沢という島が実家だった義理の姉さんの家が、
今回震災にあい住めなくなりました。
火葬の時間に、親戚の方々から次々ショックな話を聴き
一番ひどかったのは、流されているとき家の柱にしがみついていた方は
流されながら瞬時に、柱に釘が刺さっていたので手にその釘を刺したそうです。
いかに自分が助かりたいか、迷うことなくこうすれば流されてもまず大丈夫と
思ったのでしょうか?
想像以上に凄く大変な思いをされていた話でした。
この山形は有難いことに、平和で住みやすい環境ですよね。
話変わりますが、この文章私とっても良いと思ったのである方のを載せます。
人生というのは、成行まかせに抛っておくと、しかめつら、泣きっつらばかりで
埋ってしまいがちである。だからちょいとしたこと、たとえばよく気のつく人が
こっちの立場をおしはかり、ちょっとした動作で手を添え、心を添えてくれると、
フト笑顔がこぼれたり、「ありがと」とか「あ、すみません」という言葉が出る。
その反対に、自分も、人のそれを受けとることもある。
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2013.09.13 (鈴木 和行 ナウエル)勇気づけらます
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2013.09.05 (鈴木 和行)いつも楽しみに…
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2013.03.31 (わたなべ)今日はお世話さまでした
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2013.03.29 (仙台のマリ)おめでとうございます♪
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2012.11.11 (ヨウコ)いつもありがとう♪
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