初夏を感じます

先日仙台塩釜で葬式があり行って来ました。

所変われば、順序が違うものなんだと感じてきました。

またあまり知られていない塩釜港から船に乗り、

寒風沢という島が実家だった義理の姉さんの家が、

今回震災にあい住めなくなりました。


火葬の時間に、親戚の方々から次々ショックな話を聴き

一番ひどかったのは、流されているとき家の柱にしがみついていた方は

流されながら瞬時に、柱に釘が刺さっていたので手にその釘を刺したそうです。


いかに自分が助かりたいか、迷うことなくこうすれば流されてもまず大丈夫と

思ったのでしょうか?

想像以上に凄く大変な思いをされていた話でした。

この山形は有難いことに、平和で住みやすい環境ですよね。




話変わりますが、この文章私とっても良いと思ったのである方のを載せます。


人生というのは、成行まかせに抛っておくと、しかめつら、泣きっつらばかりで

埋ってしまいがちである。だからちょいとしたこと、たとえばよく気のつく人が

こっちの立場をおしはかり、ちょっとした動作で手を添え、心を添えてくれると、

フト笑顔がこぼれたり、「ありがと」とか「あ、すみません」という言葉が出る。

その反対に、自分も、人のそれを受けとることもある。

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