運活力(来夢先生)の本より

人が運んでくれる運を逃さない


人の巡り会いは面白いし、出会う人によって

「運命」は変わっていく。

たとえば、「わらしべ長者」という物語がある。

これはモノがモノを呼んで、そのモノが大きくなって

長者になったというお話。

ある意味、「無欲の勝利」の教訓でもある。

だけど、本質的には人が人を呼んで、その人生が

広がって、人間的にも大きくなったと読み取ることもできる。


いま運がいい人が、そのまま絶対に運がいいとは限らない。

また、いまは運が悪くても、何かきっかけに運が

よくなる人だっている。


やっぱり人と関わることだね。

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