「3・9の法則」

「春夏秋冬サイクル」には「3・9の法則」があります。

「春夏秋冬サイクル」の12年の流れは、山登りにたとえると

考えやすいでしょう。「冬」からはじまる人生の登山は、

9年かけて山頂まで登り、そして3年かけて山を下っていくのです。

「冬1年目」から「夏3年目」までの9年間は「人事を尽くし」

「秋1年目」から「秋3年目」までの3年間は「天命を待つ」

という心づもりいるのがいいでしょう。



冬■どんな山に登るかを考え、登山のための準備をする。

春■いよいよ出発。山の景色を楽しみながら頂上をめざす。

途中ではいろいろな出来事や人との出会いが。

夏■待ちに待った頂上!気分は最高潮で、頂上ならではの世界が広がる。

秋■登りよりも楽に感じられる下山だけど、油断は禁物。

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