午後息子から移されたのか、風邪の症状がでたので
病院の救急外来に行って帰って来た。
その病院の先生のお話です。
先日ひと言の魅力の本に、載っている1対1の話で
あまり文章が長かった為書かなかったのですが、
本の内容はかいつまむと
クリニックの先生が若い先生に代わった。
それを知って中年の女性が前日から体調を整え、
念入りにお化粧して出かけた。
先生はていねいにカルテに目を通した。数字を細かく
チェックし、2・3コメントを口にして診察は終わった。
その間、先生は1度も顔を上げなかった。
もちろん、いい先生か、どうかは若さに関係ない。
まず、目と目を合わせる。「私はいま、あなたの体調だけ
心配している」ときちんと1対1の世界をつくってくれる。
こんな先生を多くの患者は望んでいるのではないか。
という文章なんですが、まったくその先生にめぐり会いました。
違うのは、カルテが電子カルテっていうんですか?
その画面見ながらなにやら打ち込んで、「薬処方して出します。」
だけでした。
私唖然としてあいさつも遅れてして来ました。
やはり患者としてはショックでしたし、会計も休日で
4千円近くかかり参りましたが、お金出して学んだことにします。
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2013.09.13 (鈴木 和行 ナウエル)勇気づけらます
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2013.09.05 (鈴木 和行)いつも楽しみに…
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2013.03.31 (わたなべ)今日はお世話さまでした
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2013.03.29 (仙台のマリ)おめでとうございます♪
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2012.11.11 (ヨウコ)いつもありがとう♪
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