今日は学びの日

午後息子から移されたのか、風邪の症状がでたので

病院の救急外来に行って帰って来た。

その病院の先生のお話です。


先日ひと言の魅力の本に、載っている1対1の話で

あまり文章が長かった為書かなかったのですが、

本の内容はかいつまむと

クリニックの先生が若い先生に代わった。

それを知って中年の女性が前日から体調を整え、

念入りにお化粧して出かけた。

先生はていねいにカルテに目を通した。数字を細かく

チェックし、2・3コメントを口にして診察は終わった。

その間、先生は1度も顔を上げなかった。


もちろん、いい先生か、どうかは若さに関係ない。

まず、目と目を合わせる。「私はいま、あなたの体調だけ

心配している」ときちんと1対1の世界をつくってくれる。

こんな先生を多くの患者は望んでいるのではないか。


という文章なんですが、まったくその先生にめぐり会いました。

違うのは、カルテが電子カルテっていうんですか?

その画面見ながらなにやら打ち込んで、「薬処方して出します。」

だけでした。

私唖然としてあいさつも遅れてして来ました。

やはり患者としてはショックでしたし、会計も休日で

4千円近くかかり参りましたが、お金出して学んだことにします。

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