昨日、陸上自衛隊中央音楽隊のコンサートへ行って来ました。
ぜ~~~たい縁の無いものと思っていた、クラシックの音楽を聴くなんて・・・。
なぜって、長女が吹奏楽部に入部したからです。
こうして考えると、子供がいなかったら知ることの無い世界に、今までも色々経験させていただきました。
やっぱり、子供と一緒に親も成長させてもらってます。(成長してるか、してないかは別として・・・)
中央音楽隊は国賓・公賓の歓迎行事や国家的行事に演奏している、エリート集団なのです。
そんな事も何も知らず・・・かる~~~い気持ちで行った私。
入場券の注意書きに小学生以上と書いてある。よって三女はお友達宅へ預けていきました。
私が言うのもなんなんですが、本当に素晴らしい演奏でした。
鳥肌です!
聴かせるのはもちろんですが、見せる・楽しませる・最期は会場と一体となり、おばちゃん(私より年配)達は氷川キヨシにでも手を振るかのように、振ってました。
さすがです。
長女はどう受け止め、感じたのか。
今は、もがきながら、一生懸命7月の大会に向けて頑張っているようです。