昨日の穏やかな春らしい天気はどこへやら、雨風が凄い！寒い１日です。

昨日は陽気に誘われて霞城公園へ行ってきました。

もう少し咲いているかな～と思ったのですが、まだまだでしたね～残念。

東門の所で、ベビーカーに乗った猫発見！！

可愛い～五月人形風に手作りの兜をかぶってました。とても凛々しいお顔。

山形舞妓さんはお堀で船の上で舞ってました。花吹雪の時ならもっとステキだったでしょうね。三女も一緒にパチリ！

初めて霞城公園をぐるっと散策。

国指定重要文化財の「旧済生館本館」の建物がある事を初めて知りました。

明治11年9月に竣工した擬洋風の病院建築物だそうです。

まだ見た事無い方は是非！とても勉強になりました。

あても無く・・・ゆっくり散策するのも素晴らしい発見が出来て楽しかったです。

今日は春らしい天気で気持ちがいいですね。

ようやく飯豊町も春っぽくなって参りました。

三女もスキー部からテニス部に移行して、頑張ります。

朝から親子でネット張りや小屋設置など、屋外での練習が出来るように作業しました。

どうも、おさるな三女は棒を見ると登ってしまうようですが・・・コレでも中学2年生になりました。

テニスコートの脇にある桜。蕾が少しふっくらして来てました。咲くのは4月末くらいでしょうか！

さくらの開花が待ち遠しい。

そして、飯豊中テニス部も中体連まであと2ヶ月悔いが残らないように頑張ってほしいです。

三女は今のところ、一年生が沢山入ってくれる事を頑張るようですｗｗｗ

優しい先輩になりたいけど・・・　　なれない・・・なと自己分析。

いろんな事が始動する春はワクワクしますね！

先日山形新聞に載ってた記事。「遺言」の作成が楽になったとの事。

皆さんは「遺言」について考えた事ありますか？

家には財産がないからとか、まだまだ考えるには早いな～とか、親に言い出しにくい等々あるかと思います。

遺言には3種類あります。

＊　本人が自分で書く「自筆証書遺言」

＊公証人が作成する「公正証書遺言」

＊本人が作成したこと（内容は秘密）を公証人に証明だけしてもらう「秘密証書遺言」

今回は「自筆証書遺言」に添付する財産目録についてパソコンや代筆、通帳コピーなどが認められる事になり手間が軽減されるようになりました。

2020年7月までには遺言者が自筆証書遺言を法務局に持参すれば法務局で有効な形式か確認した上で保管してもらえるようになるそうです。

なんだか、考えてみてもいいかな～と思ってきましたか

備えあれば憂いなしということわざもありますし、まだ若いといっても、いつどうなるかは誰もわかりません。親だけでなく、自分の遺言を書いてみるのもいいかもしれません。

しかし、不安のある方や確実に遺志を残したい方は、各専門家に相談して「公正証書遺言」で作成することをｵｽｽﾒします

やっと暖かくなりました。

今日から三女は中学2年生！そしてクラス替え。

三女にしてみれば、初めてのクラス替え。小学校までは1クラスしかなかったので・・・

今までのクラスが良かったらしく、これ以上良いクラスになりっこない！！と言って登校しました。

春休み長女も次女も帰省。母は束の間の楽しい時間を過せました。

米沢の栄養大に通っている次女は健康志向が急激に加速。

特に菌活がすごい！

塩こうじ・醤油こうじ・こうじ入りあんこ・ぬか漬け・手作りみそ・・・

知らない事を色々教えてもらったり、創作料理するのが楽しい。。。

離れて生活していると、子供の成長がひしひし感じられます。

とにかく、ほぼキッチンで何か作っているかソファーでケイタイみてるか笑

4月に入ってからずっと雪降りですね～。今更降られても、困るだけです。

私の楽しみの一つ朝ドラ。新しい朝ドラ始まりましたね。いつも慣れるまでちょっと時間がかかります。

まだ「まんぷく」が抜け切れません・・・

松坂慶子さんが演じた鈴さんが私は好きでした。何度も笑わせて頂きました。

鈴さんが80歳で生前葬を行っているシーンがありました。昭和30年代頃ではかなり珍しい事だったのではないかと思います。

生前葬が終わってから、家族や周囲の人が鈴さんに優しく接するようになったのを見て

ラスト2週間しかみてない社長が「オレも生前葬しよっかな」と！

社長の場合は単純にやさしくしてほしいだけみたいですが・・・

今ではメディアでも話題になったり、故人を送る形も多様化してきてるので、その当時から比べれば周りの理解は得られるのではないかと思います。

生前葬もメリット・注意点があります。

メリット

●自分の口から、お世話になった人たちに直接お礼を言うことができる
●一般的な葬儀よりも自由度が高く、自分の思い通りの葬儀を行うことができる
●形式にこだわらなければ葬儀費用を安くできる

注意点

●まだまだ一般的な方法ではないので、参列する方への配慮が必要
●親族の理解と同意を得ておく必要がある
●生前葬を行ったとしても、亡くなった時には火葬をしなければならない

など

生前葬に限らず、自分がどんな風に送られたいか、誰を呼んでほしいかなど考えてみるのもいいと思います。そんな時ぜひ「エンディングノート」を活用してほしいです。

エンディングノートは当社にございますので、いつでもお声がけ下さい。