お知らせ
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現在当館では企画展「近代のお食事展」を開催しています。 展示資料に明治8年に作られた「新家商談付諸日記」があります。 そこに記されている献立の中に「からかい」という料理がありました。レシピをご紹介します。PDFかダウンロードをクリックしてご覧ください。 「からかい」とは恐らく「からかい煮」というこの地方の伝統料理のことかと思われます。「かすべ」というエイの一種を乾燥させたものを醤油と砂糖で味付けした料理です。 資料には「からかい」の他に生こん(こんにゃく)、くわい、にんじんが付け合わせで盛り付けられたようです。くわいは大きな芽が上に向かって伸びる様から「めでたい(芽出たい)」「向上する」という願いが込められています。 料理はこれからの商売発展を願って食べられたのでしょう。 |
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「読書週間」が10月27日〜11月9日まで開催されています。
この期間は読書を推進する行事が集中して行われる期間だそうですので、お近くの図書館にも足をお運びいただければと思います。
当館の企画展には明治34年に発行された『新選 和洋料理精通』という本を展示しております。まだ当時は珍しかった洋食の作り方だけでなくビリヤードの遊び方なども記載されているユニークな本です。
展示前に調査した所、「干大口魚(ひだら)の調理」のページの角が折ってありました。恐らく持ち主が調理の参考にするため目印を付けたのでしょう。当地方は内陸であるため新鮮なお魚が手に入りにくく、加工した干物をよく食べていたようです。