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看護部

看護理念

  • 看護の道を選んだ一人として、自信と誇りを持って人間のやさしさを大切にした看護を提供します。
  • 医療と介護分野(訪問看護、訪問リハビリ、通所リハビリ)の連携を密にし、地域に貢献します。

看護理念

看護部1

 

家庭的な職場風土

新人一人ひとりを愛情を持って育てます。経験がなくてもブランクが長くても大丈夫です。

目標は高く

自分自身で目標を立てることで自己啓発を促しモチベーションを高めていきます。

看護部理念を唱和し士気統一を図り活気あふれる職場作りを目指しています。

子どもと共に出勤、帰宅できる安心感

保育士による24時間保育体制で子育てを応援し働き続けられる環境づくりをしています。保育年齢は制限なしです。保育料は50円×時間と低コストで行っています。

一人一人のスキルアップを応援

看護協会への加入を積極的に促しています。

各委員会活動を通し専門職としての向上を目指します。

新人教育目的

  • 専門職としての自覚を持ち基本的援助が出来る。
  • 知識、技術を身につけベッドサイドケアに責任を持つ。
  • 患者ケアを通し看護の知識を深める。

研修プログラム

看護部では、新人研修をメインとし、目標を設定して以下のような研修プログラムをおこなっております。

研修プログラム

 

入院手続きなど

入院の手続きは

 外来で入院予約をされた方は指定された日時においで下さい。
当日は受付窓口に下記のものをご提示いただいてお待ちください。看護師がお迎えにまいります。

  • 診察券
  • 入院申込書
  • 保険証、マイナ保険証
  • 各種医療受給者証(お持ちの方)

入院セット、おむつセットについて

当院では、入院セットおむつセットがご利用できます。詳しくは受付窓口までお問い合わせ下さい。

○入院セットとは?

入院生活で必要となる衣類・タオル・日用品等の各セット内容から、患者様ご自身が希望なさるセット内容をご選択いただき、1日単位でのレンタルにてご利用いただくシステムです。

 
入院セット1
 
入院セット2
 
入院セット3
 


(1)使用枚数に制限はありません。着替え等の不足の心配がなくなります。

(2)衣類・タオル等の洗濯、日用品の購入でのご家族のご負担が軽減されます。

(3)いつからでも申込いただけます。詳しくは、受付窓口にご相談ください。

○おむつセットとは?

入院生活でお使いになるおむつを、日常生活動作(ADL)や排泄状況により、該当するセット内容をご選択いただき、1日単位でご利用いただくシステムです。

おむつ1   おむつ2   おむつ3   おむつ4  

(1)該当するセットへのお申し込み後は使用枚数に制限はありません。
(但し、日常生活動作(ADL)、排泄状況の変化により一週間以上の変動が続く場合には、セット内容の変更をお願いする場合があります。)

(2)ご家族様のご負担が軽減されます。
 おむつの購入・補充は必要ありません。日額制のため、毎月のおむつ代が把握できます。

(3)いつからでも申込いただけます。詳しくは、受付窓口にご相談ください。

入院の時お持ちいただく物は

  • 入院のご利用は入院中の生活について詳しく書かれてありますのでよくお読みになりお持ちください。
  • 寝衣、下着類。(着替えも含めて2~3組程度)
  • バスタオル、タオル。(3~4枚程度)
  • 洗面用具(洗面器・コップ・ハブラシ・石けん・ひげそり・ブラシなど)
  • 食事の時使用するもの(ハシ・湯のみ・スプーン・必要な方はエプロン)
  • その他日用品(スリッパ・ティッシュペーパー・紙オムツ・シャンプーなど)
  • リハビリのため入院の方は、運動着・運動靴などをご準備ください。
  • 事故防止のため、貴重品は御自分で管理して下さいます様お願いします。
    盗難などには責任を負いかねます。
    床頭台のセーフティボックスをご利用ください。

退院は

  • 医師から退院の許可がでましたら日時をお決めの上、看護師に申し出て下さい。
  • 退院の時は次回の外来受診日の説明やお薬をお渡しいたします。 又、退院後の生活で注意して頂くことなどもお話しいたします。

回復期リハビリテーション病棟とは

  • 日常生活を通して密度の高い介護を提供しています。
  • 生活の質の向上をはかり寝たきりをつくらないことを目標にしています。
  • 積極的なリハビリにより日常生活ができるように援助します。
  • 入院される方は一旦一般病棟へ入院して頂き身体の状況を確認した上で回復期リハビリテーション病棟に移っていただいております。

検査部

検査部1 臨床検査技師4名
検査部では、こんな検査をしています。

(1)生化学検査
肝機能、腎機能、膵臓機能、痛風、糖尿病、炎症反応などを検査しております。

(2)血液検査
貧血や白血球、血小板、血液型、血液ガス、輸血検査などをしております。

(3)尿検査
蛋白、糖、潜血、ウロビリノーゲン(肝機能障害の有無を確認する)などを検査しております。

(4)生理検査
心電図(ECG)、ホルター心電図、肺活量などを検査しております。

検査結果などで、わからないことがありましたらいつでも検査室にいらしてください。

薬剤部

薬局長より

放射線部1  

薬剤部は、病院の一画として部門間での協力を重んじ、病院全体の効率性と利益を考える環境にあります。報告・連絡・相談を密接にして、情報を共有し、お互いの仕事を理解することで「協力しよう」という気持ちが生まれ、医療の質が向上します。

薬剤部に「この仕事を任せて良かった」と言われるよう努めてまいります。

薬局長 髙橋 功子

 

 

 

 

 

 

薬剤部門の業務紹介

①薬品鑑別

入院時に患者が持参した医薬品の薬品名、薬効、成分を鑑別し、当院採用の有無より代替薬を報告する。手術前中止医薬品の確認を行う。

②入院薬剤管理服薬指導録

病棟からの入院時記録・情報アセスメントを用いて服薬指導記録を作成する。特に安全管理が必要な医薬品使用の患者には留意する。患者自身が服薬の目的や意義を理解し、目標を共有できる関係作りを目指す。

③在庫管理

定期的な使用期限の確認を行い、期限切迫品においては、薬事会議にて採用の可否を決定する。

④DI業務

DIニュースの発行、安全性関連情報、新規採用医薬品、後発医薬品への変更等各部門へ情報提供する。定期的に医薬品集を改訂し発行する。

放射線部1  

 

リハビリテーション部

整形外科疾患(骨折、脊椎、脊髄疾患、肩関節疾患、リウマチ等)と脳血管疾患を主な対象とした入院、外来のリハビリを提供できる体制を取っています。また、スムーズに自宅に退院できるように、必要に応じて自宅への訪問を行っています。日常生活の向上、自宅復帰に向けて他職種との連携を取りながら治療に当っています。また、入院患者様には、365日リハビリテーションを行っており、早期の社会復帰を目指しリハビリを取り組んでおります。

 

理学療法士

リハビリテーション1怪我や病気、高齢、障害などにより運動機能が低下した方々に対して、運動機能の維持や改善を目的に、

  1. 運動(関節を動かす運動、筋力をつけるトレーニング、動作の練習、歩行練習など)
  2. 物理的手段(温熱、電気、水、光線など)を用いて行う治療です。

 

リハビリテーション2

 

また、当院では、患者様の身体の状態を確認しながらお一人お一人に合わせた内容を理学療法士が提供することで、回復に向けてのサポートをしていきます。

 

作業療法士

主に身体精神機能面へのリハビリを行います。具体的には、機能訓練と並行して回復した機能を生活に結びつける為動作練習を行います。入院生活の中で自宅と同じ環境を作り練習を行っていきます。
当院では、上肢(肩、肘、手首、手指)の骨折や、筋・腱の損傷、関節リウマチなどの整形疾患に対してリハビリを行っています。必要があれば患者様に合わせて装具を作ったり自助具を紹介して機能・能力の改善を図っています。

リハビリテーション3リハビリテーション4