真摯な経営と生き方
親子ほど年齢の違う、親しい友人から 「この本読んでみる?」と見せられたのが写真の本 表紙はなにやら、コミック風の若者向きの 本\"もし高校野球の女子マネジャーが、ドラッカー の「マネジメント」を呼んだら\"いういやに長ったらしい 題名の本である。 都立高校の野球部を甲子園に出場させるという ほとんど、不可能に近い目標を持つ女子マネジャーが ピーター・ドラッカー著「マネージメント」を 読みながら、野球部に携わる人達のマネジメント その周囲の環境に対するリサーチを行ないながら 余命三ヶ月を宣言された友人の、最後の一年間 の生き方を通して、物事は結果でないそのプロセスが 大事である事を、知るという物語である。 この著書は、人の集まる組織或いは人生と言う 人が人に関わりながら、過ごしていく道のりの 道しるべをも、暗示しているように思え 最近になく真剣に読み、真剣に感動し、真剣に 考えさせられた本である。企業経営の基本を 書いている「ドラッカー」の考え方を解かりやすく 解説しているようで、物語としても高校野球 真っ盛りの今、感動の一遍である 読後、この本を貸してくれた 若い友人の真摯な側面を、見た思いである。 次世代の経営者は、この本是非読むべきである。
2010.08.17