弁慶と牛若丸の手法
真意は定かでないが、ご飯粒を潰して糊を作る方法に 弁慶は一度に茶碗一杯のご飯を潰ぶして糊を作ろうとし 牛若丸は一粒一粒づつ潰して糊を作ろうとしたと言う 結果は牛若丸のやり方が早くて、良質な糊が出来たという 弁慶のは潰されない粒粒が沢山残り、糊が出来るのが遅く 粗悪な糊が出来上がったという。 物事の計画や、やり方を揶揄して弁慶と牛若丸の体型や 心のもち方をかんがみて、このような謂れが語られたのだと 思うが、今つくづく牛若丸方式の大切さを思う。 とかく様々なことに対しても、あれもこれもと能力以上の 計画を立て、消化不良を起こし計画全体に支障を起こしたり 大言壮語を言いぱなしで、責任も取らない政治家や 虫食いのように手をかけて、物にならなかった事業や とかく弁慶方式の手法が世の中溢れているように思う。 今日の朝礼で、仕事のやり方をもう一度見つめなおし 確実に一つ一つをやり遂げることの大切さと目的をしっかり 見つめなおして、やりなさいと会社幹部に通達をした。 それには確実な計画ときめ細かい、配慮が必要であり 思いつき手法でやってはいけない。 社内トラブルが発生したとき、原因や手法をきっちり分析しないで その場限りで対処するから、再度発生する。 もちろん幹部への教育が、まずかったのかも知れない 改めて自己反省の日でした。
2011.08.26