HOME(愛しの座敷わらし)を見てきた
ともすれば、自己主義に走りすれ違う心、壊れそうに なる現代の、家族のあり方、一生懸命に会社員として働く 父親、問題を抱える息子と娘、認知症ぎみの母親 左遷され、東北(岩手県 遠野市 滝沢村)の田舎暮らしに戸惑う妻 ともすれば、すれ違う心の触れ合いの中で、壊れそうに なつた家族、そんな中で頑張っている父親の姿を、水谷豊が 好演している。 彼のシリーズドラマ「相棒」はかかさず見ていますが それとは違う一面を演じている彼の演技に新たな、魅力を 感じてきました。 \"座敷わらし\"という伝説の存在を媒体として 美しい田舎の自然の中で、家族が結束して家族愛を取り戻して 行く、その過程に大いなる感動を覚えてきました。 田舎の暮らしも捨てたものではなく、自然の営みや近所の 人々と関わり、心を通わせることで、都会での心の疲れを 癒され、生きる勇気を取り戻す、そんな感じの映画でした。
2012.05.08