ふらっと、酒場を訪ねて
18日土曜日、行きつけの店を八時頃1人で、ふらっと 訪ねる。 土曜日というのに、店は数人の客がカウンターに座って いるくらいで、何時もとは違い静かな雰囲気であった。 「なににしますか」マスターの問いかけに「ウイスキーの 水割りをにっぱちで」と答える。 にっぱちとは、ウイスキーが二割水八割の薄い配合のことで 他の客にとっては、殆どが逆の割合だと思うが 最近の私には、これがベストである。 アルコールそのものより、夜の店の雰囲気や他の客との 交流や店舗のマスターやママとの世間話が、楽しみで 月一くらいで、出かけることが多い。 ハート型に育成したきゅうりの輪切りに味噌、それを肴に 杯を重ねる。 客が少ないせいで、マスターとの会話も弾む 「お盆中は常連は少なく、帰郷中のグループ同級会らしき 客でてんてこ舞いの忙しさが、連日続いた」と話していた 地元大手企業の撤退で、雇用の危機や全般的な景況の 落ち込みで、夏以降の賑わいが心配とも話していたが たまにはストレスを発散するにも、こうゆう店舗は 必要な存在だろうと思われる。これからは手ごろな金額で で、大勢が入れて楽しめる店舗が生き残れるのだろう。
2012.08.20