老兵の半生(トップの役割3)
12月に入って製造業の情況は、さらに悪化を増している 保有する生産能力と、それを支えていくだけの 仕事量を確保できないしおまけに、収益を度外視する 価格がまかり通る、現況になってきた。 見栄も外聞もなく、自社の仕事量にあった体制に スリム化していかなければ、本当に成り立たなく なる事態に相当数の企業が、追い込まれて着ている このような場面の中、トップとして同対処するか 資金を調達しても 一時的には、耐えることが出来ても、長くは続かない それはこの事態は、急降下の中で先の目得ない 暗さが伴うからである。 中国の諺に「泣いて馬食を切る」という言葉が あるが、人員整理を断行している企業も、トップは 其の心境なのだろうか。 賃金カットでワークシャーリングを行うか、 人員カットで、スリム化を図るか、いずれにしても トップにとっては、夜も眠れないほど、悩ましさの 続く師走となりそうである。
2008.12.16