まちぼうけ
「まちぼうけ~まちぼうけ~ある日せっせっせと野良稼ぎ そこへうさぎがとんできて~ころりころげる木の根っこ~ ~・・・」 おなじみの童謡の一節である。 しかしこの一節のなかには、深い意味が込められていて とても残酷だったりする。 記載を調べてみると中国が 前漢の時代宋の国の農夫が、田んぼの中の切り株に うさぎが衝突して、首を折って死んだのを拾って以来、 これに味を占め、農業をやめて切り株の番をして暮らし、 国中の笑い者になったという故事が含まれているという。 意味を調べてみると、何時までも昔どおりのやりかた以外に 新しいことの出来ない人や、旧習にこだわってまるで融通の きかない者のことを指す言葉だという。 自分に都合の良いことは、そうそう簡単に起こらないとも いえる。 さてこんな事を考えていると、この農夫と同じような 思いで、このたび四度目の乱を起こしその手法が、 代わり映えもなく数と、選挙と、金を武器に人望を集めよう とたくらんだ、東北の政治家。 \"まちぼうけ\"にならなければいいが。
2012.07.03