地域景況の変化
リーマンショックの情況に、匹敵するような昨今の 地域経済の縮小が、主に製造業関連に圧し掛かってきている 関連業者の売り上げカーブが、右肩下がりのグラフを 示し、国内製造拠点の整理や合併が、急速に進み 此処置賜地区も例外ではなく、ちょっとやばい感じの 秋を迎えている。震災復興の仕事で人員不足の建設業界とは 対照的な、\"ものづくり\"業界の姿が徐々に浮き彫りに なってきてるのが、現況の地域景況である。 此処長井地区、経営のトップの次世代への移行が此処に来て かなり進んできている。時代の大きな変わり目といえ 彼らにとっては、大変気の毒なバトンタッチであると 思うが、新しい発想や過去に囚われない、経営思想の中で この難関な、時期を乗り越えてもらいたい。 政治の世界も若い発想と、真に国を思い経済を新しい方向で 推進していこうとする、政治家たちは沢山居るのに 古い老齢な厚い壁が、ふたとなって其の力を発揮できないで いる姿も見える。地域の活性化は業種ごとばらばらな 思いでの方向ではなく、いまや連体と連携を第一として 地域経済の方向性を模索する、時代に入ってきたのでは なかろうかと考えられる。政治も産業も地域民も 昔の隣組の\"とんとんとんからりんと、となりぐみ\"の 歌にあったように、助けあい、協力しあいの精神を構築 していく事が、現況を乗り越える妙薬であろうと思う。
2012.10.03