第六勘の働き
最近の世の中政治、景況、外交、会社経営に関しても、蓄積された データーの分析から、判断することが主流になっていて、人間本来持っている 胸騒ぎや勘で方向を定めるということが、ほとんど無くなってきている。 もちろんその勘でさえ、経験や知らず知らずのうちに自分の体に蓄積 された、体験と云うデーターから湧き出てくるものであろうが、それとは 又別な、第六勘(動物的勘)も時には役に立つ。 私など会議の中で、時々仕事に対してちょっと無理でない、今回は辞退したら と専務や社長に、助言するがどんな根拠と聞き返されるが、確かにデーター 上では、納期も価格もやれることになっているが、何かありそうで他の 顧客先に、その物件を受注することで納期的迷惑をかけそうで、勘が働く 大概は、そんなとき設変や追加で仕様が決まらず、日程的にも価格的にも 最初の仕様が、大きく変わってきて受注先とのトラブルになるから不思議である。 遊びの時間の無い日程や価格では最後は、大きな損失をこうむることになる。 受注先の癖も良く理解したうえで付き合うことも、大切で有る。
2013.03.08