時間泥棒
今流行の言葉「やるなら今でしょう」孫達も時々「今でしょう」の 言葉を投げかけてくる。 世の中往々にして、やるべき事柄が沢山在っても「まあいいか時間は在るのだから」 と、先に延ばす人達が沢山います。 今やらない理由を沢山考えて、時間を浪費して過ごす。 役割や立場を無難に過ごすことが、ベターとでも思っているのか みんなで渡れば怖くない方式で、出る杭をたたきながら汗をかく事を 忘れ、現状を変えることを頑なに拒む。 現状の自分の環境に風があたることへの不安が大きいのだろうか。 それらは、毎日貴重な時間を唯食いつぶして生きているに過ぎない。 正に時間泥棒である。 社内経営においても、小企業の社長は社員の何倍も時間を効率よく使い くたくたになるまで、動きまわって何とかぎりぎりで継続を図っている。 しかしながら、それもあまりいい経営とはいえない。 時間泥棒の部下を、どうそうでない組織形成を作り上げていくか急務であり これらは、世の団体あらゆるトップに課せられた課題であると思われる。 神輿に乗ったままの、裸の王様のトップでは、意味のない立場である。
2013.05.29