第一線を退いて思うこと
社長を退いて、背負っていた荷物を変わってもらった性か、やりたい夢が 多くなり、責任が免除されている昨今の自分の行き方が楽しくてしょうがない 会議で、実現できるかどうかは別として、社長を困らせる発言が 多々多くなっているようである。もともと\"ものづくり\"が好きでこの仕事に 入ったわけで、アイデアはまだまだ沸いてくるが、経営的責任が無いから 投資効果や、社長が考えている事とは違う\"夢\"も発言してしまう。 現社長他、三役たちも私の夢もおおらかに聞いてくれる。 内心、私の会社での役割を何か持たせようと、気を使っているのかも知れなし 年寄りの子守をしながら、出社する私の意義を作りだしているのかも知れない。 時々彼らは、「会長その夢は10年かかりますね」と云う「それまで元気で 出社する事ですね」社長はそう締めくくる。 私は「後20年は出社し続ける」と嫌味を言いながら、幸せな気分でコーヒー を飲み干す。
2014.06.24