先日常連で行っていた、友人のスナックのママが、久しぶりに
今月が私の誕生月なので彼女と私の合同誕生会を開きたいので
相談に来たと、会社を訪れた。彼女は若い頃私の会社の社員だったこともあり
それから30年間も、最も近い友人としてお付き合いしている。
子供も4人(男女二人づつ)スナックを開店するときも、相談に乗ったことも
有って、その後永年常連客として私も訪れていたが、一昨年の暮れ
一ヶ月の入院生活を送ってから、其の店を訪れる回数も極端に少なくなっている
彼女の子供達も、私を祖父的存在と思っているのか、懐いている。
彼女は時に触れ、私の体調を気にかけ電話をよこしたり、来社したり
私には女の子供がいないので、まるで娘的存在でもある。
長男の結婚式にも参加してもらったり、長男も時に触れ其の店を利用しているらしい
「会長最近円くなったね、勝手の荒々しさがすっかり消えて、少し寂しい。
喧嘩でも、吹っかけようかと思っている」と言われたときはそんなに
私は枯れてしまったのかなと、思ったがそれも時間の流れと納得している。
しかし商売を離れて気を使ってくれる彼女を、人生の戦友とも思っている。
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2015.05.27 (Yosida)コメントありがとうございます。
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2015.05.27 (ネタオコシ)エゴノキ、良いですね
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2015.03.26 (hideki)おめでとうございます
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2015.02.12 (YosHida)ありがとう
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2015.02.12 (kuro)悲しいですが・・・・
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