最上義光歴史館
桜花爛漫の最上義光騎馬像 甲冑着付けの様子 最上義光武将隊 外国人観光客との記念撮影 今日は、霞城観桜会のイベントに合わせ、最上義光歴史館のボランティア団体である義光会のメンバーが甲冑を身に着け、大手門付近に参上しました。午前中は、天気にも恵まれ、観桜会には多くの来場者があり、最上義光、伊達政宗、志村光安それぞれに扮した甲冑隊との記念撮影をも楽しまれていました。 現在、最上義光歴史館では、特設展示として刀剣を中心とした「鐵(くろがね)の美」展を開催しており、4月8日付けの山形新聞にも記事として紹介いただきました。霞城観桜会に合わせ4月8日、9日は開館時間を午後7時(入館は午後6時30分)まで延長しております。この機会に是非ご覧ください。 |
今年は例年になく桜の開花が早くて、特に最上義光歴史館前の道路沿いの桜は、今が見頃となっています。写真は4月3日に撮影したものですが、木によっては満開状態です。 毎年行われる霞城観桜会は、今年でちょうど第30回を迎えます。 4月8日(土)は、最上義光公騎馬像前広場にて「山めん寒ざらしそば献上式」や8日、9日には「最上義光武将隊の賑やかし」というのもあります。 その翌週、15日(土)、16日(日)には、やまがた舞子園遊や大茶会なども予定されていますが、その頃には、桜吹雪ならまだしも、葉桜になってしまわないかと、ちょっと心配しています。 |
(C) Mogami Yoshiaki Historical Museum
※入館受付は18:30まで